２０１１年の振り返り（続き） 12月31日（土） [独り言その他]
２０１１年の振り返り続編です。
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＜7月＞
朝4時ごろに夜明けのベイサイドマリーナの写真を撮りに行きました。（７月１６日）
とてもきれいな清清しい朝でした。
すでに梅雨明けして、青い、暑い空が広がりました。（７月１６日）
この頃から体調が悪くなりました。
７月２８日に丁度診察日だったので病院へ行き、急遽検査を行いそのまま入院となりました。
当初７月１１日から東海道歩きの最後関宿（三重県）から京都まで歩く予定を立てていました。
梅雨明けして猛暑になりそうなので中止にしました。
（東海道歩きの記録はこちら。）
結局今年は４月に桑名から関まで歩いてストップしたままです。
＜８月＞
８月中旬には愛孫が滋賀県からお見舞いに来てくれました。
この時は、病院のロビーを手をつないでやっと歩けるレベルでしたが今では一人でどんどん歩きます。
治療方針が決まり９月１０日まで待機状態ということで、８月１８日に一旦退院しました。
退院しても外は猛暑が続いていて空ばかり見ていました。
雲は次々と形をかえます。
今年の朝顔は良く咲きました。
もうすぐ９月なのに猛暑はまだ続いていました。（８月３０日）
＜９月＞
ベランダに植えていたゴーヤにカマキリがやってきました。（９月７日）
今年はゴーヤを植えているところが多かったですね。
この後９月９日に再入院し治療のあと９月２２日に退院しました。
その後はこのブログに続きます。 （最初の日のブログはこちら）
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とうとう今年もあとわずかです。
２０１１年最後の陽が沈んでいきました。（１２月３１日 １６：３０頃）
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竹の子日記を始めて約１００日経ちました。
毎日更新の目標を立ててほぼ更新する事ができました。
いろいろな方にご訪問頂きコメント、niceを頂きありがとうございました。
来年も引き続きよろしくお願いします。
２０１１年の振り返り 12月30日（金) [独り言その他]
今年も残りわずかとなりました。
9月末から始めたこのブログご訪問ありがとうございます。
ブログを始める前の今年を振り返ってみます。
＜１月＞
２０１０年末に入院、手術をし１２月２２日に退院して向かえた新年は晴天でした。
退院して１ヶ月を経過し、電車に乗って工事中のスカイツリーを見に出かけました。（１月２７日）
このときはまだ５５９ｍでした。
＜２月＞
２月になり暖かい日を選んで鎌倉天園まで散歩です。（２月５日）
２月１１日には雪が降りました。
少し積もりましたがすぐ融けました。
＜３月＞
３月に入り大分暖かくなりました。
私が住んでいるところからは春分の日頃にダイヤモンド富士が見えます。
残念ながら撮影できたのが少しおそかった様です。（これは３月２６日の富士山です。）
これからは秋分の日頃まで太陽は富士山の右に沈みます。
＜４月＞
４月には桃の花を見に山梨まで行きましたが少し早すぎました。（４月６日）
暖かい日に、以前から行ってみたかった小田原の五百羅漢へ行きました。（４月１４日）
＜５月＞
散歩中の上郷自然観察の森できれいな蝶を見つけました。（５月１４日）
黒アゲハでしょう。
よく散歩するいたち川ではカルガモの赤ちゃん誕生です。
今年初めての山登りで新緑の高尾山に登りました。
この日は六号路から登りました。（５月２５日）
＜６月＞
山仲間と高尾山に登りました。
この日は稲荷山コースです。
このときはあいにく小雨が降っておりましたが小仏峠まで行きＪＲ相模湖まで歩きました。（６月１８日）
梅雨になり雨の日が多くなりました。
やはり紫陽花は雨の日がきれいです。
大船フラワーセンタへ花の写真を撮りに行き睡蓮の花を前ぼけを入れて撮影しました。（６月２１日）
晴れた日には精進湖の近くにある癒しの里根場にドライブしました。（６月２４日）
７月以降は今年最後の明日３１日にアップします。
今日も晴れ、でも寒かった。（本日の散歩）
ご訪問ありがとうございました。
散在ヶ池（鎌倉湖） 12月29日（木） [鎌倉探訪]
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このところ寒いので出かけることがおっくうになり運動不足気味だ。
昼食後思い切って出かけることにした。
行く先は散在ヶ池（通称鎌倉湖）。
鎌倉に湖があったのかと思う人がいるかもしれないが地元の人以外知る人はあまりいない。
鎌倉の北部にあり横浜との市境に近く、公共交通手段ならば大船からバスを利用する事になる。
私は鎌倉アルプスハイキングコースから行く事にした。
家を出てまず鎌倉天園に向かう。 （天園はこちら）
天園から建長寺方面の道を行くとすぐに鎌倉の最高地点大平山に着く。
大平山から急坂を下るとのんびりした平坦な道になる。
ここは鎌倉アルプスの尾根道になる。
突然ほとんど道をふさぐように大きな木が倒れていた。
７月に同じところを通っているがその時は問題なかった。
きっと9月の台風で倒れたのだろう。
左 覚園寺 右 今泉の分岐点で右の階段を下りると、今泉住宅に入る。
散在ヶ池はすぐだ。
メインの入口ではなく南口から入る。
八つ手の花が太陽の陽を受けていたので逆光で撮ってみた。
正式には散在ヶ池森林公園といい中には比較的フラットな道と、山道がある。
今日はフラットな道を行く事にした。
木立の中にはまだ紅葉した木が残っていた。
まさか正月直前に紅葉の景色があるとは思わなかった。
ここは北斜面にある谷なので台風の影響が少なかったのだろう。
紅い楓が池の方に向かって枝を延ばしている。
ひっそりした静かな池だ。
アヒルが二羽遊んでいる。
水辺の植物は水面に映りこんで美しい。
先ほどのアヒルが戻ってきた。
ここら辺りが正門で案内看板がある。
さてここから家へ帰らないといけないのだが、横浜市との境の尾根道へ登らないといけない。
登る途中で見た、夕陽に照らされた木は黄金色に光っていた。
１６時近くなり空は暗くなり始めてきた。
この調子だと正月になっても紅葉が見られるかもしれない。
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年末の忙しい時にもかかわらず訪問して頂きありがとうございました。
ベランダの光景 12月28日(水) [家の周辺、内部]
最近晴れた寒い日が多い。
今日も良く晴れていた。
ヒヨドリがやってきた木（12月25日の記事）は完全に葉が落ちた。
12月4日はこんな状態
11月14日はこんな状態。
（夏には勿論緑の葉が一杯あるが・・・）
ベランダの鉢植えも少しは変えなければと小さな水仙を買ってきて5年前から植えていた南天と一緒に植えた。
素人細工の寄植えに葉牡丹を追加した
梅の蕾も大分膨らんできた。
正月には咲くだろうか。
プランターに植えていたなでしこが紅白一緒に咲いていた。
今年はおめでとうなでしこジャパン。
来年も頑張ろう。
今年もあと3日、無事に終わりたい。
コンサートの帰り 12月27日（火） [横浜散歩]
昨日の続きです。
４時過ぎにコンサートが終わりクインズスクェア方面へ向かうとクリスマスツリーの撤去作業中だった。
今年はこんなツリーだったが来年はどうなるだろう
外へ出てみると冬の夕陽に照らされた観覧車が光っていた。
後ろの雲もよい。
桜の木は固いながらもしっかりとした花芽を作っている。
後3ヶ月も経てばきれいな花が咲き出すだろう。
足元を見るとこんなマンホールが
少し遅くなったので桜木町駅へ急ぐ。
港南台駅に着いた時には外は暗くバスターミナルのイルミネーションが輝いていた。
港南台バーズもイルミネーションがしてあった。
毎年の事らしいがあまりこの時間来た事が無かったので始めてだ。
しめ縄の販売用テントも仮設されている。
ダイエーの入口には早くも門松が立っていた。
もうすぐ正月
準備をしないと・・・・・・
ちょっと横浜へ 12月26日（月） [横浜散歩]
今日は所用でみなとみらいに行ってきた。
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Walkingを兼ねて手前の石川町で下車し中華街を抜けて山下公園へ向かった。
クリスマス明けの月曜日なのでさすがに中華街も人通りは少ない。
この店だけに行列が出来ていた。
小籠包のお店だ。
豚まん１個なんと５００円
こちらは１個９０円
どちらも食べた事がないのでわからないがきっと違うのだろう。
山下公園通りは完全に枯れ木通りになっていた。
今日は寒い朝だったが陽が昇り寒さは感じなくなった。
山下公園の噴水でカモメが遊んでいた。
。
大桟橋を見ると大型クルーズ船のぱしふぃっくびーなすが停泊していた。
(26,594トン 全長 183ｍ)
カモメが船を背になにかを考えているのかじっとどこかを見ていた。
普段何気なく通っている山下公園通りにの歩道にはこんなタイルが埋めてあった。
赤レンガ倉庫の脇のスケートリンクでは冬休みに入った子供たちがスケートの練習をしていた。
新しい店が出来たかと思ったらカップヌードルミュージアムだった。
ここは売店らしい。
ぷかりさん橋にある建物
２階にはレストランがあるらしいがこんな天気のよい日にランチでも食べたいものだ。
今日の所用とはここへ行く為だった。
オペラ歌手の宮本益光の冬休みにほんのうたコンサートへ行ってきた。
親子三代を対象にみんな知っている歌と宮本益光のトークで肩の凝らない楽しいコンサートだった。
近場の鳥たち 12月25日（日） [散歩(Walking)]
昨日の続きです。
撮影日は12月24日です
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２５日の夜ご訪問された方へ
セキレイの写真が１枚エラーになっていたようです。
失礼しました
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昨日の記事のリスに会う前にいくつかの野鳥を見かけた。
始めに見たのはムクドリで川沿いの実の成る木に群がって実を食べていた。
川の水際にはセキレイがいた。
川沿いの遊歩道を歩いていると突然カワセミが現れた。
空中に止まったり、水の中に飛び込んだりしたが突然の事でカメラに収めることは出来なかった。
その後枯れ草に止まっていたので、写真を撮る事ができた。
ここはいままでカワセミを見かけたことは無い場所だ。
どこかへ行ってしまったのでいつもいるところへ引き返した。
午後のえさ採りには遅い時間なので諦めていたが一羽止り木にいた。
近くにサギがやってきた。
サギとカワセミのツーショット。
カワセミがどこかへ飛んでいったのでそちらの方へ行ってみると、採った魚を食べているところだった。
このカワセミはどこかへ行ってしまった為家へ帰ることにした。
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下の写真は同じ場所で、カワセミはいなかったが雀が沢山枯れ木に止まっていた。 （12月22日撮影）
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ここからは家で撮影した写真
我が家は3階にあり目の前に大きな木がある
24日帰宅してからベランダの花に水をやっていると前の木にヒヨドリが沢山やってきた。
遠くの木に止まっているヒヨドリと鳴き合っている
家の横の木に留まって木の実を食べているムクドリ（12月22日撮影）
こちらは電線にとまっているムクドリ（12月25日撮影）
現在の住所に住むようになって約２０年。
今までほとんど気付かなかったがあらためて自然豊かな地域に住んでいるという事を感じた。
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本日の写真は
カメラ Nikon D90
レンズ
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmf/4.5-5.6G IF-ED
高性能の望遠レンズは持ち合わせていないのでトリミングで拡大しています。
三脚使う時間の余裕が無かったので全て手持ち撮影です。
やっと晴れた 12月24日（土） [散歩(Walking)]
昨日、一昨日と連続して寒い曇り空だった。
今日は朝から青空が広がっていた。
運動不足のため早速Walkingに出かけた。
先日いたち川のカワセミの出没するところへ望遠レンズなどを揃えて行ってみたが空振りだった。
今日はいるだろうと行ってみたがカメラを構えた人が「さっきまでいましたよ」とカメラの液晶で見せてくれた。
しばらく待ったが来そうにないので帰りに寄る事とした。
川の向こうには烏瓜の実が赤く生っていた。
日向は暖かく、川の緑地では鳩が餌をあさっていた。
もう一箇所のカワセミの住みかへ行ってみた。
いる事は確認できたが撮影できるポイントが無い。
林の中を見ると一箇所だけに陽が差し込んで黄色い葉が光っていた。
こういう光景を見るといつも露出アンダーに撮りたくなる。
とりあえずブラブラしながら約7千歩歩いたところでファミレスで昼食にした。
午後からは午前来た道を引き返しいたち川の上流に向かって歩き出した。
水神様の傍らにある木にクリスマス飾りがしてあった。
川にはアヒルが泳いでいる。
すずめの子そこのけそこのけオイラが通る。
アヒルもひなたぼっこ休憩をしている
サギは魚を探している。
水面に映った自分の姿を認識しているだろうか
この後ついにカワセミを見たのだがその報告は明日に続く。
家へ帰るときに、少しわき道へ逸れて歩いてみた。
上を見るとリスが木の実を食べていた。
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今日はクリスマスイブ
横浜ロイヤルパークホテルのクリスマスツリーでクリスマスカードを作ってみた
「枯の光景」 12月23日（金） [散歩(Walking)]
今日は一日中寒い日だった。
昨日も寒かったが今日は一段と寒かった。
結局出かけることもな年賀状作りの日になった。
最近、散歩道で見かける草木もほとんど枯れてしまっている。
枯れた草花でも違う味がある
今日の写真は最近散歩中に撮影したもの。
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蔓がある木は葉がすっかり落ちて幹だけで形作っている。
＜12月15日撮影 使用レンズ AF-S DX NIKKOR 18-105mmf3.5-5.6G ED VR ＞
＜12月20日撮影 使用レンズ AF-S DX NIKKOR 35mmf1.8G＞
実が落ちて残った実が光っている。
＜12月18日撮影 使用レンズAF-S DX NIKKOR 18-105mmf3.5-5.6G ED VR＞
<12月21日撮影 使用レンズ AF-S DX NIKKOR 18-105mmf3.5-5.6G ED VR＞
セイタカアワダチソウはこんな姿で立っていた。
<12月21日撮影 使用レンズ AF-S DX NIKKOR 18-105mmf3.5-5.6G ED VR＞
ススキには冷たい風が吹いている。
<12月20日撮影 使用レンズAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmf/4.5-5.6G IF-ED＞
どんな花が咲いていたのかわからないがこうなってもきれいだ。
<12月20撮影 使用レンズ AF-S DX NIKKOR 18-105mmf3.5-5.6G ED VR＞
後ろの紅葉した木のぼけがきれいだった
<12月20日撮影 使用レンズ AF-S DX NIKKOR 18-105mmf3.5-5.6G ED VR＞
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どんなところでも「絵」になる風景は沢山ある。
明日の朝はマイナスの気温らしい。
冬至の夕景 12月22日（木） [散歩(Walking)]
今日は冬至で一日中、寒い日だった。
スーパーへ行くとかぼちゃが山積みだった。
今日が一年で一番昼が短い日なのだが、夕方になってやっと陽が出てきた。
ちょっと、散歩に出かけた。
いたち川の広場は人もいなく寒々としている。
川のほとりの柳の木は、お化けみたいに垂れ下がっている。
しだれ桜は枝がシルエットになって美しい
後３ヶ月余りで、花を咲かせてくれるだろう。
上郷市民の森に入ってみた。
深く積もった落ち葉の上に赤く色づいた日差しが差し込んでいた。
いずれこの夕日が暖かい光に変わるだろう。
富士山を見る展望台もさびしい。
杉は夕日のシルエットになって存在感を示している。
住宅の間から沈もうとしている太陽が見えていた。
夕焼け空を見ていると、どこからか飛行機が飛んできて去っていった。
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明日からは昼の時間が長くなる。
でも寒さはこれから本格的になる。
もうしばらく我慢だ。
横浜自然観察の森 12月21日（水） [散歩(Walking)]
昨日の続きです。
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天園から横浜自然観察の森へ向かう。
途中、上を見上げると黄色くなった葉が太陽光に透けて美しい。
関谷奥見晴台という開けたところがあり遠くまで見渡せる。
なんとスカイツリーが見えた
＜望遠レンズで最大アップ（約４５０ｍｍ相当）して撮影。その後トリミング＞
山ガール三人やってきた
横浜自然観察の森は広いところなのでとても短時間では全ては回れない。
この広場では野鳥観察の人が望遠鏡をセットして覗いているし、カメラの三脚を立てている人もいる。
高いところにあるためブラブラしながら落ち葉に埋もれた階段を下る。
深い森もある。
ひっそりとした場所に出て、足元には小さな流れがあった。
山道から抜け出して遊歩道に出たところに紅葉した楓がまだ残っていた。
この紅さは横浜南部では今年一番ではなかろうか。
出口の方では紅葉も終わりを告げていた。
ここは春になると新緑の綺麗なところだ。
その頃には又来よう
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家へ帰る途中で見かけたピンクの曼殊沙華
色も珍しいが今ごろ咲くのだろうか。
鎌倉天園、横浜自然観察の森 12月20日（火） [散歩(Walking)]
今日は12月17日の写真です。
本日よりＴｏｐページのバナーを変更しました。
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横浜自然観察の森は横浜市栄区の南部にあり自然に恵まれたところだ。
今日は少し大回りして天園から行く事にした。
まず栄プールまで歩く。
ここまで約２Ｋｍ、約３０分だ。
１時間ぐらいの散歩はよくここまで往復している。
ここは以前近くにゴミ焼却場がありその余熱を利用していたが今はガスを利用しているようだ。
栄プールの奥にある長い階段を上る。
百段以上もあり一気に上がると息切れがする。
階段の上からはきれいな景色が広がる。
ここからも富士山が見える。
約２０分で天園に着く。
少し紅葉が残っていた。
家からここまで往復するとほぼ一万歩なので時々来る。
ここから鎌倉の中心地、稲村ケ崎、相模湾が展望できる。
ここには休憩所が二ヶ所あるがここの看板は味のある文字で楽しい。
＜天園休憩所の看板＞
休憩所横の紅葉
横には竹林が広がっている。
私はここの竹林がお気に入りだ。
＜本日から変わったブログタイトルの写真もここで撮影したもの＞
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天園からはハイキングコースがいろんな方向へ分かれている
瑞泉寺、獅子舞の谷経由鎌倉宮、北鎌倉（建長寺、円覚寺方面）、ＪＲ港南台方面がある。
横浜自然観察の森はＪＲ港南台方面への道を行く。
ここから先は明日
Jelly Ball 12月19日（月） [家の周辺、内部]
約2年ほど前どこかの道の駅で売っていたＪｅｌｌｙ Ｂａｌｌ
展示してあったものを見てきれいだったので思わず買ってしまった。
値段は忘れたが数百円
最初はこんなもの。
直径1ｍｍぐらいのもので1晩水につけておくと直径１ｃｍぐらいのゼリー状の球になる。
グラスに入れて観葉植物の一部を差しておく。
水分がなくなったら球が小さくなるので水をいれると元に戻る。
水が汚れた時は外へ出して洗ってやる。
＜こちらの写真は1枚目の写真を暗く撮ったもの＞
しばらくカメラで遊んでみた。
まずはきちんとピントを合わせて。
少し露出アンダーにしてみた。
ちょっとピントを外す。
露出アンダーを強めに。
さらにピントを外す。
通常露出でピントを大きく外したもの。
これは私のパソコンの壁紙になっている。
あまり売っているのを見たことが無い。
植物の種ぐらいの袋に入っているので目立つものではない
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ちょっとしたカメラ遊びでした。
使用カメラ
これしかないＤ９０
レンズ
AF-S Mirco NIKKOR 60mmf2.8G ED
横浜散歩（みなとみらい夜景） 12月18日（日） [横浜散歩]
今日の記事は１２月１５日撮影
１５分ほどたつと大分暗くなってきたので汽車道へ。
汽車道の途中にある橋のたもとから桜木町方面をみる。
橋もイルミネーションがついている。
クインズスクウェア方面を見るとこうなる。
みんなまだ仕事をしているのだろう。
少し視線を右にするとコスモクロックが大きく輝いている。
ふりかえってワールドポーターズのほうを見る。
ナビオスの方に目を向けると。
引き返すことにしてナビオスの方へ行って見よう。
汽車道も人が多くなってきた。
ナビオスはイルミネーションがつけられて白い城門のようだ。
ワールドポーターズとコスモクロック。
ワールドポーターズのイルミネーションも暗くなったので美しい。
ここからランドマーク方面を見るとおなじみの夜景になる。
汽車道を再度引き返し桜木町方面へ向かう。
インターコンチネンタルホテルの窓の灯りも徐々に増えてきた。
クインズスクェアとランドマークタワーをバックに日本丸がきれいな照明で浮き上がっていた。
桜木町駅に向かう途中もう一回見ると全景が見渡せた。
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ＪＲ桜木町から帰宅
この記事の写真撮影に使用したカメラ
ＮｉｋｏｎＤ９０
レンズ
AF-S DX NIKKOR 18-105mmf3.5-5.6G ED VR
AF-S DX NIKKOR 35mmf1.8G
横浜散歩（石川町～新港地区） 12月17日（土） [横浜散歩]
今日の記事は１２月１５日に撮影したもの。
今日は夜景の撮影もするため14時前に家を出た。
石川町の駅に着いたのは14時40分頃だった。
駅から山下公園方面へ向かう歩道橋から見上げると右手の丘の上に外交官の家が見えた。
横浜人形の家からはチラッと黄色いイチョウが見える。
山下公園に向かう歩道橋から見た山下公園通り。
銀杏はほとんど散っていたが１本の木だけが陽にあたり輝いていた。
メルパルクのレンガ色と調和している。
上から次々と葉が落ちてきていた。
今日は山下公園を素通りし大桟橋方面へ向かった。
海のパトカー（パトボート？）
大桟橋の入口にあるこの店は異国情緒が残っているところだ。
大桟橋の入口に行くと見かけたことが無い帆船が停泊していた。
ロシアのウラジオストックにある海洋国立大学の船で「ナデジュダ」という船らしい。
この辺りは手前の防波堤が象の鼻に似ているため象の鼻地区と呼ばれている。
インターコンチネンタルホテルが黄金色に光っていた。
観覧車のゴンドラも宝石がついているようだ。
段々暗くなってワールドポーターズのイルミネーションが１７：３０丁度に点灯した。
この先段々暗くなります。
夜景は明日
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今日使用したカメラとレンズ
カメラ
いつものＮｉｋｏｎ Ｄ９０
レンズ
AF-S DX NIKKOR 18-105mmf3.5-5.6G ED VR
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmf/4.5-5.6G IF-ED
＜1枚目の写真は Nikon Capture NX 2でRAWデータから加工しています。＞
健康管理 12月16日（金） [独り言その他]
昨日、２ヶ月ぶりに病院へ行ってきた。
血液検査の結果はまずまずで、正常値ギリギリの検査項目もあるがほとんどクリア。
（但し血圧の薬を飲んではいるが）
一番気にしていたのがＨｅＡ１ｃ。（糖尿病の指標）
前回の診察からずっと飲んでいた糖尿の薬をストップした。
（もちろん飲まなくてよいレベルにはなっていた）
薬を飲まない時の数値がどう出るか・・・・・・・
正常値ぎりぎりだった。
ここ数ヶ月いろいろコントロールして、なんとか効果が出始めた。
家で何らかの数値が出ないと励みにはならない。
以下は家で使っている道具。
まずはおなじみ体重計。
体脂肪も測れる。
４月と比べて５Ｋｇ減。
そういえばＴＡＮＩＴＡの社員食堂メニューの本は今年よく売れた本ＮＯ２とか言っていた。
おなじくＴＡＮＩＴＡの歩数計
毎日６千～１万歩を目標にしている。
血圧計
こちらは血糖値測定器
初期費用は１万円ぐらいだが消耗品（センサー）のコストがバカにならない。
１回の測定で１５０円ぐらいかかる。
しかし毎日測り、記録して意識をしている事は重要だ。
血圧、血糖値、体重、歩数などを毎日記録をつけている。
毎日の数値をみながら食事のコントロール、運動のコントロールをすると傾向がわかってくる。
もっと早くしておけばよかったと今くやんでみてもしようがない。
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結果が良かったからと午後から気分を変えて１ヶ月ぶりに横浜へ出かけてみた。
写真整理の最中のため、明日とあさって写真掲載予定。
ちょっとさわりだけ。
山下公園の横の通り
みなとみらいの夜景
まだある初冬の風景（２）リスがいた 12月15日（木） [散歩(Walking)]
今日は昨日の続き。
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いつもの散歩よりちょっと大回りして違う公園へ寄って見た。
遊具も何も無くてシンプルなよい公園だ。
紅葉した葉に陽が当たって美しい。
陽が下がってき木の影が長く伸びている。
影の先には落ち葉が重なっている。
落ち葉は厚く積もってフカフカの布団のような感触だ。
こちらは陽が当たって暖かそうだ。
低くなっている所から上を見上げると明るい。
下の木を見ると上からの陽があたって恐ろしいような雰囲気で光っていた。
ここから少し歩いて昇龍橋へ向かう。
紅葉したらよさそうなところとして以前より目をつけていたところだ。
それにしてもこんなところに看板を立てなくてもよいのにと思う。
この橋は石造りの橋としては横浜最古の橋らしい。
少し離れてみるとこうなる
あまりきれいな紅葉ではないし時間帯が遅かったせいか陽が当たらず赤い色があまり出ていない。
上から見下ろせる場所があるので行ってみたら偶然リスがやってきた。
昔はこの辺りにリスはいなかったが鎌倉の山から来たのだろう。
帰宅するために引き返す事にした。
先週までわずかに葉が残っていた木はすっかり散ってしまっていた。
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ここから番外編
昇龍橋に今朝（１２月１５日）行ってみた。
朝日が差し込んできれいな光の帯が出来ていた。
ちょっと離れたところでは幻想的な光景だった。
きれいな紅葉は来年リベンジだ。
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まだある初冬の風景（１） 12月14日（水） [散歩(Walking)]
＜今日の写真は昨日（13日）のものです。＞
昨日は11日の秋谷の立石の続きで時間が無かったので午後ちょっと散歩をしてきた。
午後3時頃なので太陽がかなり傾いてきていた。
一月前まで青かった柚子がきれいに黄色く光っていた。
もうすぐ冬至、柚子湯の季節だ。
11月1日の記事にこの木が黄色くなった写真を載せたが完全に散ってしまった。
ここにはきれいな紅葉があるのだが今年は赤茶けた色だ。
先のほうは枯れている。
柵が有り中へ入れないところの奥を見た。
陽が傾き長い影が出来ている。
この公園へ来たら腹筋運動をして帰ることにしている。
食事療法、運動療法を意識したお陰で腹回も減り、長い間Ｌ寸だったがＭ寸の服が着れるようになった。
最近ほとんど見られなくなった子供の木登り風景に出くわした。
この日はもう少し大回りしてみたのでその光景を明日紹介しよう。
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ちょっと出かけただけでも沢山の写真が溜まり最近はどうしても2日以上かかってしまう。
湘南国際村 12月13日（火） [お出かけ]
秋谷の立石 ２の続き
秋谷の立石を後に湘南国際村方面へ向かった。
秋谷の立石から車ですぐのところにある。
行く途中で大根が干してあるのが見えた。
太陽の日差しで白く輝いている。
ここでは横の畑で取れたいろいろな野菜を売っていた。
この紅い大根を買った。
酢漬けにしておくとおいしい。
すぐそばにこんなレストランがあった。
席は店内とオープンデッキがある。
天気がよく暖かなのでこちらの席にした。
おすすめのしらす丼を注文した。
ご飯の上に海苔、しらす、刻みネギ、おろし大根、うずらのたまごなどが乗っている。
お腹が一杯になったところで湘南国際村センターへ行ってみた。
ここの庭は景色がよい。
ここは地域のサークル活動の合宿で来た事がある。
良いところだ。
付近をぶらついてみたら黄色の葉と青空がきれいだった。
居住エリアは小奇麗な住宅が並んでいる。
こちらは湘南国際村センターの玄関側。
ここの住宅はどんな人が住んでいるのだろう。
環境は良いが交通の便が極めて悪い。
学校もなさそうだ。
企業の研修センターもいくつかあるがこれはＩＰＣ生産性国際交流センター
日本生産性本部の研修施設のようだ。
帰る途中の道から見た相模湾。
鎌倉方面を見た。
丹沢の雪はもうなくなっていた。
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今日は１２月１３日。
私の６Ｘ歳の誕生日である。
例年この日は箱根の金時山（１２１３ｍ）に登る事にしていたが昨年より中止した。
来年は是非登りたいと思っている。
金時山の紹介はこちら
秋谷の立石 （2） 12月12日（月） [お出かけ]
＜今日は昨日の続き＞
岩場のある方と反対側の砂浜に行ってみた。
砂浜なので波は大きくならないで柔らかく打ち寄せてくる。
駐車場の辺りだけは防護のための石が積み上げてあるので時折波しぶきを上げている。
立石も違う方向から見ると向こうの松の木と調和して見える。
これは立石公園にあった看板
今が一番よい季節と書いてある。
＜クリックすると拡大します＞
一人の女の子が海を見つめていた。
波はいろんな形で近寄ってくる。
波は雲と一緒で同じ形は二度と表れない。
少し露出アンダーで撮ってみた。
ここにはこの種類の石が沢山打ち上げられていた。
海は岩を砕き、固い石を滑らかにする。
こんな景色だったら何時まで見ていても飽きない。
関東大震災の震源地は相模湾沖といわれている。
まさにこの辺りだ。
再び起こらないことを祈りたい。
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すぐそばにはこんなレストランがある。
あっさりしたものが食べたいので違うところに向かうことにした。
＋＋続きは後日＋＋
秋谷の立石 １、２の撮影機材
カメラ Nikon D90
レンズ AF-S DX NIKKOR 18-105mmf3.5-5.6G ED VR
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmf/4.5-5.6G IF-ED
秋谷の立石 （1） 12月11日（日） [お出かけ]
昨日はよい天気だったが一日中寒い日だった。
今日は快晴で気温も昨日ほどでなく出かけてみることにした。
行き先は秋谷の立石だ。
秋谷の立石は横須賀市の相模湾側にある。
実際は葉山からすぐのところにある。
よい天気で富士山もきれいに見える。
分けて撮ってみた。
こちらもそれなり？
波打ち際で姉妹（？）が楽しそうに波と戯れていた。
釣りをしている人がいる。
向こうに見える山は伊豆半島の一部だ。
ここは釣り場ではないと思うのだが・・・・
こちらは富士山に向かって釣りをしている。
しばらく見ていたが釣れてはいなかった。
波も比較的穏やかだ。
カヌーで遊んでいる人もいる。
こんな天気だと気持ちがよいだろう。
江ノ島のヨットハーバー辺りからヨットが出てきた。
画面右端が江ノ島
＜クリックすると拡大します＞
結構沢山のヨットが出ている。
富士山をバックに望遠でヨットを狙った。
富士山がすぐ後ろに迫っているように見える。
＜クリックすると拡大します＞
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmf/4.5-5.6G IF-ED
300mm（実質450mm）までアップしています。
富士山と反対側は砂浜になっている。
ここで何枚かの撮影後、湘南国際村方面へ向かった。
続きは明日。
丹沢は雪 12月10日（土） [家の周辺、内部]
今朝はかなり冷えた朝だった。
７時ごろになって陽が昇ると丹沢、富士山が良く見えた。
先日からの雨は丹沢では雪になっていたようだ。
富士山の雪も急激に増えた。
＜12月4日とはかなり違う＞
こちらが丹沢山系
頂上部分をアップすると
ずっと向こうに見えるのは秩父の山です・
方角的には雲取山の方向になる。
8時半ごろには太陽が上がり雲ひとつ無い天気になった。
＜いずれもPLﾌｨﾙﾀｰ使用>
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去年の今頃は病院の手術室で全身麻酔をかけられ手術の真っ最中だった。
＜現在14時ごろ＞
今年の暮れはなんとか無事に越せそうだ。
＜感謝＞
今年はあと３週間。
今年の優等生なんといっても
なでしこです。
＜ベランダのプランター＞
しばらくぶりの散歩 12月9日(金） [散歩(Walking)]
このところ雨ばかり続いている。
そのうえ今日は非常に寒い。
東京でも雪が降ったらしい。
孫も帰り我が家の臨時保育所？も閉鎖したので久しぶりに近所の散歩に行った。
しょっちゅう通っているところでも目線を変えると新しい発見がある。
＜今日の写真は一部7日（水）の写真も含む＞
近くのスーパーへ買い物に行った帰りにふと目をあげると誰もいないさびしそうな風景だ。
近寄ってみると落葉が広がった落ち着いたたたずまいになっていた。
この場所をカメラ目線で見るのは始めてだ。
おそらくムクノキであろうと思われるが、先端に黒い実と、今にも枯れて落ちそうな葉が残って光っていた。
いつも通る帰り道ではなく一段下がった道から見上げるとまた秋深しという雰囲気だ。
この上は公園の広場になっているが、ときおり犬の散歩の人が通るだけだ。
家の近くにあるくすのきは常緑樹であるため威張って立っている。
常緑樹らしく立派に緑の葉が茂っている。
傍らにあるこぶしの木の葉は黄色く色づいて風が吹くたびに落ちていた。
散った後には新芽がついていた。
来年の3月ぐらいには白いきれいな花を見せてくれるだろう。
２、3日寒さが続きそうだ。
しばらく休業 12月6日（火） [家の周辺、内部]
一時休みます。
＜我が家は臨時保育所？になりますので・・・＞
10日までに記事ネタがあれば掲載します。
ソレイユの丘 12月５日（月） [お出かけ]
三浦半島の相模湾に面した小高い丘に「ソレイユの丘」はある。
南仏のプロヴァンス地方を模して作られた農園風の公園である。
遊具もあり、動物もいるし広大な広場で子供が駆け巡ることが出来るので子供にとっては楽しいところだ。
天気もよいし愛孫を連れて行く事にした。
天気はよいが風が強く富士山も良く見えた。
大きな池が有りボートなどもあるが人も少ないし静かだ。
池のほとりにはこんな小鳥もいる。
望遠レンズを出している間に逃げてしまった。
建物はみんなこのトーンに統一されている。
トイレも
ヤギと羊が仲良く餌を食べている。
じっと馬を見ている孫
ここでは乗馬体験も出来る。
ジーパンをはいたサンタクロースは人形と思われる。
本当はこの建物の左に庭が有り花が咲くときはきれいだが今日はほとんど花はなかった。
ブロッコリーとキャベツの畑が広がっている
風が冷たいので早めに帰ることにした。
もっと暖かいときに来よう。
この門の横には売店が有り地元の野菜なども売っていた
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11月30日に作った積み木を使って楽しく遊んでいる。
＜爺の自己満足でした・・・・・＞
富士山二景（朝、夕） 12月4日（日） [家の周辺、内部]
今朝は昨日までと違い快晴の朝だった。
きれいな富士山が見えた。
昨日まで降った雨が富士山では雪だったのだろう。
随分下のほうまで白くなった。
11月12日の富士とはかなり違う。
近所の木を見ると紅くなった葉が1枚と実が生っていた。（何の木かわからない）
桜の木はもう蕾の準備が始まっている。
ススキと紅葉した木が傾き始めた陽を受けて美しく光っていた。（よそ様の庭です）
夕方には今までになく綺麗な富士の夕景が見られた。
この写真以外に撮ってみたが三脚を用意していなかったので手持ちでは無理だった。
＜AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmf/4.5-5.6G IF-ED 使用＞
今日は何かと用事が多くとりとめもない記事なった。
雑感 12月3日（土） [独り言その他]
１２月に入ってから３日間ほとんど雨だった。
しかも寒い日が続いた。
日当たりのよい部屋でも陽が射さなければ寒い。
先日までの小春日和続きが嘘のようだ。
夕方になってからは少し暖かくなったので近くのスーパーまで出かけてみた。
今年は節電ムードで衣料品は暖かさを打ち出している。
帰ってきたら濡れた道路に宅配の灯油が置いてあった。
今年は昔ながらの石油ストーブが売れているらしい。
今の暖房器具（ガスファンヒーター、石油ファンヒーター）は電気がなければ役に立たない。
３月の計画停電の時は困った
我が家は湯たんぽを炬燵の中に入れてしのいだ。
テレビもつかない、電池式のラジオで静かに過ごした事がつい先日のようだ。
外を見ても時おり通る自動車の灯り以外は真っ暗だった。
ろうそくの灯り、懐中電灯の灯りだけで食事をするのもキャンプしているような感じで新鮮だった。
でもやっぱり電気がなければ生活できない。
人はそういう動物になってしまったようだ。
便利さを感じ、ぬくもりを感じ、ありがたさを感じた一日だった。
少しでも節電を心がけねば・・・・・
晩秋の風景を求めて 12月2日（金） [散歩(Walking)]
昨日からの雨はあがったので散歩がてら借りていた本の返却に図書館まで出かけた。
コースはいつもの散歩道であるいたち川の遊歩道を歩く事にした。
最近あちこち遠出していたのでここを歩くのは久しぶりだ。
紅葉した木もところどころに見られる。
ススキがわずかに頑張っている。
雨にぬれた地面が薄く光っている。
歩いてゆくと橋の近くに紅葉した葉を見つけた。
紅葉した葉の下には鯉が遊んでいた。
狂い咲きなのかつつじが咲いていた。
葉に残った水滴が輝き美しい。
今、一番元気がよいのは山茶花だ。
この後まだまだ咲きそうだ。
川を挟んだ向こうの散歩道もWalikngの人が時折やってくる。
何の木か知らないが落葉しながら次の芽が大きくなっている。
ベンチも濡れて誰も座る人がいなく寂しそうだ。
先日までこの時間（15:30頃）は子供たちが沢山遊んでいたが今日はひっそりしている。
少し横道に入ると赤と黄色のコンビネーションがきれいだった。
＜写真をクリックすると拡大します＞
2時間ぐらいの散歩だったが良く見ればあちこちにきれいな光景がある。
今日は冷たい風が吹いて寒い一日だった
関東地方の北部では雪が降った所もあったようだ。
冬はそこまでやって来ている。
今日は冷たい雨 12月1日（木） [散歩(Walking)]
早くも今年は残り１ヶ月となってしまった。
１２月は冷たい雨で始まった。
今日は朝から年賀状の準備にかかった。
小さな龍の飾り物の写真を撮り背景のカット、透明化をして図案の素材作りをした。
画像処理ソフトを使わなくても殆どフリーソフトで作ることが出来た。
便利なものだ。
雨が降るといつも大木惇夫の詩が出てくる。
この詩は多田武彦作曲の男声合唱組曲の中の一曲となっている。
いつものパターンだがご容赦願いたい。
＜ザボンは
朱栾という字が使われている＞
朝からどんより雲って寒々とした天気だった。
木の葉っぱもほとんど落ちてしまった。
午後から小雨になったのでちょっと出かけてみた。
さすがに近所にはザボンはなく鬼柚子が生っていた。
詩のように、どんよりした天気では柑橘類の黄色が輝いて見える。
鬼柚子は普通の柚子の数倍もあり赤ちゃんの頭ぐらいの大きさだ。
住宅街の中にも赤く色づいたツタが小さく光っていた。
今晩はさらに冷えるらしい。
