まだある初冬の風景（２）リスがいた 12月15日（木）

今日は昨日の続き。
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いつもの散歩よりちょっと大回りして違う公園へ寄って見た。
遊具も何も無くてシンプルなよい公園だ。

紅葉した葉に陽が当たって美しい。

陽が下がってき木の影が長く伸びている。
影の先には落ち葉が重なっている。

落ち葉は厚く積もってフカフカの布団のような感触だ。

こちらは陽が当たって暖かそうだ。

低くなっている所から上を見上げると明るい。

下の木を見ると上からの陽があたって恐ろしいような雰囲気で光っていた。

ここから少し歩いて昇龍橋へ向かう。
紅葉したらよさそうなところとして以前より目をつけていたところだ。
それにしてもこんなところに看板を立てなくてもよいのにと思う。

この橋は石造りの橋としては横浜最古の橋らしい。

少し離れてみるとこうなる

あまりきれいな紅葉ではないし時間帯が遅かったせいか陽が当たらず赤い色があまり出ていない。
上から見下ろせる場所があるので行ってみたら偶然リスがやってきた。
昔はこの辺りにリスはいなかったが鎌倉の山から来たのだろう。

帰宅するために引き返す事にした。
先週までわずかに葉が残っていた木はすっかり散ってしまっていた。


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ここから番外編
昇龍橋に今朝（１２月１５日）行ってみた。
朝日が差し込んできれいな光の帯が出来ていた。

ちょっと離れたところでは幻想的な光景だった。

きれいな紅葉は来年リベンジだ。

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