冬至の夕景 12月22日(木) [散歩(Walking)]
今日は冬至で一日中、寒い日だった。
スーパーへ行くとかぼちゃが山積みだった。
今日が一年で一番昼が短い日なのだが、夕方になってやっと陽が出てきた。
ちょっと、散歩に出かけた。
いたち川の広場は人もいなく寒々としている。
川のほとりの柳の木は、お化けみたいに垂れ下がっている。
しだれ桜は枝がシルエットになって美しい
後3ヶ月余りで、花を咲かせてくれるだろう。
上郷市民の森に入ってみた。
深く積もった落ち葉の上に赤く色づいた日差しが差し込んでいた。
いずれこの夕日が暖かい光に変わるだろう。
富士山を見る展望台もさびしい。
杉は夕日のシルエットになって存在感を示している。
住宅の間から沈もうとしている太陽が見えていた。
夕焼け空を見ていると、どこからか飛行機が飛んできて去っていった。
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明日からは昼の時間が長くなる。
でも寒さはこれから本格的になる。
もうしばらく我慢だ。
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