爺の工作 11月30日(水) [家の周辺、内部]
しばらく出かけることが多かったので今日はどこも出かけすに過ごした。
野火止用水、平林寺の紅葉写真も大勢の方に見ていただき感謝、感謝。
近々1歳半の愛孫が来るので積み木を作ってみた。
7月にも作っていたが体調を崩したので残りがそのままになっていた。
材料は元々ビデオデッキなどを置くためにホームセンターで買ってきた小さな材木だ。
そのままでは表面はざらついているし、角張っている。
まず粗目のサンドペーパーで表面と12箇所の辺を磨き、ざらつきを落とす。
そのままだとコーナー部分は尖った状況になる。
尖ったところをサンドペーパーで磨き角を落とすと全体的に滑らかになる。
ここまでは結構力がいる作業なのだ。
ここでコーヒーブレーク
さらに中目、細目のサンドペーパーで繰り返し磨く。
出来上がり。
ただサンドペーパーで磨くだけなのにこれだけ作るの2時間ぐらいかかった。
塗り物、木彫、などの工芸品を作る人の作業には比べようも無いが脱帽。
孫の顔を浮かべながら一人ニヤニヤしながらひたすら無心に磨いている爺であった。
平林寺の紅葉 2(11/26) 11月29日(火) [お出かけ]
平林寺の境内は総門から入った入口周辺以外は広大な林になっている。
入口でもらった案内図によればもみじ山というエリアがあるのでそちらから巡ることにする。
ところどころにベンチがありゆっくり楽しめる。
右を見ても左を見ても紅葉で一杯だ。
太陽の光を透過してまぶしいぐらいの色になる。
人が増えてきたようだが込み合うほどではない。
まだ紅葉していない緑の楓との対比が美しい。
紅葉途中の葉がパステルカラーのようで落ち着いた色付きだ。
このオレンジ色もきれいだ。
楓の花も少なくなり林になる。
森を一周して再び寺の中心部に戻ってきた。
仏殿の横に池(放生池)がある。
池の水に紅い色が写って美しい。
「今朝は冷えたわね~」
「でもきれいな紅葉で楽しかったわ」等と会話をしているのだろうか。
十分紅葉を堪能して我々も帰ることにした。
入る時迎えてくれた楓が正面の竹林とマッチしてきれいだった。
横浜、鎌倉周辺では今年の紅葉は半ば諦めていたところ今日はすばらしい景色を見ることが出来た。
今回使った機材(11月26日、27日、28日の記事)
カメラ NIkon D90
レンズ AF-S DX NIKKOR 18-105mmf3.5-5.6G ED VR
平林寺の紅葉 1 (11/26) 11月28日(月) [お出かけ]
野火止用水を見てからいよいよ平林寺の総門へ向かった。
門の向かいの駐車場は込んではいたが渋滞が出来るほどではなかった。
平林寺は武蔵野の一角、野火止台地にある臨済宗妙心寺派の禅宗の寺である。
境内は約13万坪あり武蔵野の林が周囲にある。
(昨日掲載した野火止用水は防火用の用水路ではなく地名である。)
+++++平林寺の紅葉(1)+++++
総門で拝観料500円を払い中へ入る。
総門の屋根にかかった紅い楓が静かに迎えてくれた。
正面の山門に覆いかぶさるように楓が紅葉している
山門の前はきれいな景色が広がっている。
時間が早いせいかまだ人出は多くない。
山門横の経蔵には小さい楓がひっそりと立っている。
仏殿の近くは黄色い楓が囲っている。
平林寺の総門、山門、仏殿はいずれも茅葺の屋根で作られている。
鐘楼の付近は色とりどりで美しい。
鐘楼の近くに静かに佇んでいるのは戴渓堂
経蔵と同じく楓が控えめに立っている。
陽が当たり燃えるように紅くなっている。
風情のある茅葺の納屋が突然現れる。
納屋の横には薪が積んでありそこだけに陽が差している。
修行僧が朝の掃除(作務)を終えて帰ってきた。
小路を進むと大河内松平家の廟所になる。
川越藩主であった松平信綱が岩槻にあった平林寺を現在の野火止の地に移そうとしたがならぬ間に亡くなった。
その後信綱の子の輝綱が移転を完了させた。
ここは信綱の墓をはじめ松平一族の墓所となっている。
本堂の裏から続く廟所参道
(一般の人は通行止め)
近くに部分的に陽が当たった紅葉が有った。
この先は広大な平林寺境内林(国指定天然記念物)になり、紅葉の中の散歩道になる。
続きは明日
武蔵野の散策(11/26) 11月27日(日) [お出かけ]
元の職場仲間で30年以上の友人であるI氏の案内で平林寺の紅葉を見に行ってきた。
+++++No1野火止用水+++++
11月19日(土)の日経新聞夕刊のコラムに「武蔵野の面影」(文・・・飯島和一)という記事が載っていた。
まさにその文どおりの景色だった。
JR武蔵野線の新座駅から徒歩で10分ぐらいで野火止用水の入口に来た。
朝9時半頃なので観光客はまだ少ない。
用水路に沿って遊歩道が整備されている。
近所の人も散歩に利用している。
野火止用水は平林寺の森の周囲に沿って流れている。
今はきれいな水だが一時(昭和30年代頃)はドブ川状態になったこともあるようだ。
水路の反対側を見るとうっそうとした森だ。
遊歩道が終わり両側は畑になる。
柿の木が一本実を生らせていた。
再び森と水路に沿った道になる。
中を見るとわずかに紅葉した木が見える。
境内の紅葉はどうだろうか。
朴の葉が枯れて散りそうだ。
水路沿いの道は終わり平林寺の中に向かった
続きは明日
レンズ試し撮り 11月26日(土) [独り言その他]
先日買った35mmレンズをつけて近隣を散歩してみた。
買ったのは AF-S DX NIKKOR 35mmf1.8G
普段使っているのはAF-S DX NIKKOR 18-105mmf3.5-5.6G ED VR
軽くてコンパクトで使いやすい
今までのレンズをつけたもの。1,205g 新しいレンズをつけたもの。971g
公園の水のみ場。
背景のボケもこんなものか。
オブジェのような木
近景と遠景の対比
根岸線の流し撮り
違う場所へ移動して見た
青空と花
銀杏の紅葉が本格的になって来た。
(トリミングしています)
公園の野球グランドは誰もいない。
周囲の木を写して見ると斜め前方からの陽が差してきて意外な写真になった。
(トリミングしています)
(今日掲載の写真は11月23日と25日撮影したものです。)
++++++++++++++++++++++++++
本日11月26日は武蔵野の平林寺の散策に行ってきた。
写真の整理が出来ていないので現在準備中。
横須賀散策(11/24) 11月25日(金) [お出かけ]
軍港めぐりを楽しんだ後ヴェルニー公園を散策してみた。
ヴェルニーはフランスの造船技師で江戸時代末期に横須賀製鉄所(造船所)を建設するため日本に招かれた。
公園の端には記念館がある。
記念館の中には当時使っていたスチームハンマーが展示されている。
20世紀終わりまで130年間も使われていたらしい。
外は横須賀港の湾内だ。
かもめの水兵さん
カモメが一斉に飛びきれいな幾何学模様のようになった。
園内には沢山のバラが植えてあるが残念ながら殆ど終わっていた。
バラと護衛艦の組み合わせ
平日なので人はまばら。
それほど広い公園ではないのですぐ出口付近に来た。
(出口から中を見た)
ヴェルニー公園をあとにして今朝通った歩道橋を渡りドブ板通りへ向かう。
早速あったアメリカ風
DOBUITA FASHIONの店をガイジンが覗いている。
ちょっと洒落たアイリッシュパブ(立ち呑み屋)
真ん中のバッグは米軍が使っていたものと書いてある
<米軍(実物)サイドバッグ ¥4800>のタグがついている。
スカジャン屋
腹が空いたので昼食にする。
どぶ板食堂Perry
ここのレートは1$=80円
横須賀と言えばネイビーバーガーか海軍カレー
ネイビーバーガーにすることにした。
これで1000円だから 12.5$ 高いね。
パテは牛肉100%で意外にも脂肪が少なくあっさりしていた。
DOBUITA Street も終わりに近づいた。
もう少しバタ臭い雰囲気があるかと思っていたがそうではなかった。
横を見ると16号線の向こうには基地の入口があった。
ここは9.11の前はもう少しオープンなゲートだったと記憶している。
この中には大勢の米海軍(theU.S.Navy)隊員とその家族がいるらしい。
然し街の中にはあまりそれらしい人は少なかった。(やはり平日のせい?)
京浜急行の横須賀中央駅までぶらぶらしながら初めての横須賀散策は終了した。
横須賀は日米の海軍基地の中心であることを実感した一日だった。
YOKOSUKA軍港めぐり 11月24日(木) [お出かけ]
横須賀にはいつも車で行くが今日は電車で行く事にした。
京浜急行汐入駅で下車し大きな歩道橋を渡ると海の香りがした。
なにやらハワイのパールハーバーに来たような雰囲気だ。
この横にはダイエーの大きなショッピングセンターが有り映画を見に来たことがある。
その時に偶然見かけたのが今日のテーマの「YOKOSUKA軍港めぐり」である。
私は軍事オタクではないが好奇心旺盛なので興味はある。
こちらで切符を買って乗船となる。
大人一人1,200円也
今日は11:00出航だ。
いよいよ乗船で、きれいなお姉さんが迎えてくれる。
この人が出航後の艦船の案内もしてくれる。
まずは自衛隊の潜水艦。
係留してあるのはなぜか米軍のエリアだ。
こちらはアメリカのイージス艦
今日はたまたま原子力空母ジョージワシントンがいた。
約10万トン、全長333mさすがにデカイ
米軍のエリアを外れて東京湾へ。
住友重機の造船所で大きなタンカーはここで造るらしい。
このとなりには日産自動車の追浜工場がある。
大きなサルベージ船。
7,000トンの重量物を吊り上げる能力があるらしい。
海上自衛隊のエリアになりいろいろな艦船がいる。
これは掃海艇。
磁気機雷などもあるのでこの船は木造船。
これは海洋調査艦
大震災の時にはすぐに出て行ったらしい。
この先は新井掘割水路と言い元々山がつながっていたが水路により長浦港と横須賀港をつないだらしい。
これは護衛艦で「いかづち」インド洋での補給艦護衛についた船。
海上自衛隊の護衛艦は震災の時支援物資の輸送に動員されたそうだ。
こちらはヘリコプター搭載機「ひゅうが」
ヘリコプター用の空母みたいなものらしい。
全長約200m。これもデカイ
こちらは海上自衛隊のイージス艦。
そういえば何年か前に「亡国のイージス」という映画があった。
45分ほどの軍港めぐりが終わり帰ってきた。
次の便に並んで待っている人が結構いる。
平日なのか「老若男女」ではなく「老老男女」だった。
今日はいろいろな船を見た。
持たなくて済めば持たないほうがよいが、最近の世界情勢などを鑑みると複雑な気持ちになってくる。
下船後すぐ近くのヴェルニー公園へ行きその後どぶ板どおりに行ってみた。
続きは明日
今日の 使用機材 カメラ Nikon D90
レンズ AF-S DX NIKKOR 18-105mmf3.5-5.6G ED VR
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmf/4.5-5.6G IF-ED
今日のベランダ 11月23日(水) [家の周辺、内部]
今日は文字通り小春日和だった。
部屋の中で本を読んでいると眠くなる。
小田実の「何でもみてやろう」を早く読まないと図書館の期限が来てしまう。
ベランダを見るとまたハイビスカスがつぼみを膨らませていた。
まだ咲くのだろうか。
ミニバラもまた開花し、つぼみも作っている。
セダムの花も咲き出した。
サボテンだと思っていたがそうではないらしい。
植物、花類の知識は非常に疎い。
いい加減なものだ。
アップしてみるとこんな花になる。
先日買って植えたナデシコとカスミ草の花も次々咲いてくれる。
カスミ草の先端に寄ってみるとこんな構図になった。
実際はこんな大きさ。
マクロレンズは見えない世界に連れて行ってくれる。
写真を撮り終わってハイビスカスを見ると体に触れたのか蕾が落ちていた。
カメラ Nikon D90 レンズ AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
今日も鎌倉へ 11月22日(火) [鎌倉探訪]
今朝は冷え込みました。
丁度1年前今の病気が発症しました。
1年経過しほぼ通常の生活ができることがありがたく思います。
この先も健康維持できるよう祈願を兼ねて鶴岡八幡宮に行ってきました。
鎌倉駅から小町通をぶらぶらしながら八幡宮へ向かいました。
八幡宮の入口には小さな橋が有り池があります。(源平池と言うそうです)
ほんのり紅くなった木が有りました。
ほのぼのとしていいですね。
今日も昨日に続きよい天気です。
正月でもないのに露店が出ています。
正月の準備でしょうか、庭師さんが松の手入れをしています。
舞殿では結婚式をしていることもありますが今日は静かです。、
去年の春に大風で倒れた大銀杏の後はまだこんな状態です。
<倒れる前はこんなに大きい銀杏でした。2009年1月撮影>
倒れたのは2010年3月10日早朝
その1年後に日本は大震災。
何か不思議な力を感じます。
お参りして階段を降りると七五三参りの子供を見かけるようになりました。
おばあちゃんと一緒です。
こちらにも・・
我が愛孫も来年です。
源平池の反対側です。
池の映り込みがきれいです。
昨日注文したレンズ(AF-S DX NIKKOR 35mm F/1.8G)が夕刻届きました。
早速カメラに装着し試し撮りです。
もう夕暮れで薄暗くなっていましたが良く撮れました。
約250g軽くなっただけで随分軽く感じました。
近くの公園の桜の枯れ枝。
地面の落ち葉
使い方のコツをつかむまでしばらくこれを使おう。
固定焦点でもブログに掲載する写真ならばトリミングで十分耐えられると思っています。
快晴の鎌倉散歩 11月21日(月) [鎌倉探訪]
学生時代のクラブ仲間のY君と鎌倉を歩いてみました。
西武線沿に住んでいるので早起きして出てきてくれました。
北鎌倉の駅で待ち合わせをし、最初に向かったのは浄智寺です。
静かな落ち着いたお寺です。
空は快晴、気温は低めですが寒くはありません。
ひっそりと観音様が立っていました。
浄智寺の横から源氏山方面へ向かいます。
途中の民家入口の古木に苔、何かの芽でしょうか、おもしろい木が目に止まりました。
葛原岡神社のお手水は龍の頭です。
来年の干支は龍です。
そろそろ年賀状の準備をしなければ・・・
今年は9月の台風の影響できれいな紅葉は期待できません。
かろうじて赤くなっている木がありました。
<参考・・・一昨年の紅葉です。来年までおあづけです>
緑と赤い葉が寂しく残っていました。
<大仏トンネルの上>
そのまま極楽寺へ出て稲村ヶ崎へ向かいました。
きれいな海が広がっています。
「江ノ島はあっちだよ」とか言っているのでしょうか。
適度に波がありサーファーにとってはよいコンディションでしょうか。
なにやら楽器の練習をしている人がいました。
オーストラリアのアボリジニの楽器だそうです。
尺八のような音でした。
よい天気に恵まれ快適な一日を過ごしました。
今日は新宿へ 11月20日(日) [お出かけ]
昨日の雨から一転して快晴のよい天気になりました。
新宿に用事があったので久しぶりに新宿へ行きました。
新宿西口のこの辺りに来るのは数年(おそらく5年以上)ぶりです。
直線的なビルが多い中異色の存在のモード学園です。
久しぶりに都庁へ行ってみました。
雲がきれいです。
展望台から西を見たところですが家を出るときに見えていた富士山は雲に隠れていました。
展望台は観光名所のようです。
こんな洒落たレストランも。
スカイツリーも見えています。
この景色が見られて無料です。
駅のほうへ戻って今日の目的地に向かいます
これです。
展示してある写真は鉄道図鑑みたいな写真ではなく、風景写真のなかに鉄道があるものです。
旅情をくすぐられるような写真ばかりでした。
さすがにプロは違いますね。
一般的に言われてますがカメラを持つと
男・・・乗り物、車、船、飛行機等を被写体にするのを好む
女・・・・花、ペット、食べ物等を被写体にするのを好む
という習性が有るようです。
風景はどちらもかな。
山岳写真は男ですね。
となりの部屋はニコンサロン(ショールーム)です
クリスマスツリーに新製品Nikon 1がかけてありました。
小さくていいな~(でもこのカメラを買うほど余裕はありません)。
最近カメラを持って街中を歩くことが多く軽いほうが良いので単焦点35mmのレンズを見てみました。
DXフォーマットなので約50mm、いわゆる標準レンズになります。
コンパクトで軽く、明るく(F1.8)かつ安い
となりのビルのビックカメラでレンズを見たら品切れ。タイの洪水で入荷見込み不明でした。
往きの電車の中からチラッと見えた原宿の銀杏がきれいだったので帰りに原宿で下りてみました。
駅前の銀杏が黄色く青空に映えていました。
原宿の駅も結構渋いですね。
帰宅後Amazonで在庫が有ったのでレンズを注文
ここから夕刻の景色
今日はいつもと違い雲がきれいでした。
夕焼けの色を受けてピンク色になっています。
たまたまヘリコプターが飛んで来ました。
街の向こうに夕日を受けた雪山がある様に見えます。
さらに露出アンダーにするとこうなりました。
明日もよい天気でしょう。
雨の光景 11月19日(土) [家の周辺、内部]
今日は朝から雨模様です。
しかもかなり強い雨です。
さすがに傘を差して出かける気にもならずに家に釘付けです。
雨の光景を写真に撮ってみようと家の中から見える範囲で撮ってみました。
望遠でアップしてみると枝についた雫が光っています。
雨の中をお出かけでしょうか。
ぬれた地面にバイクの影が写っています。
一日外へ出ることもなく久しぶりに本を広げてみました。
先日図書館で借りた小田実の「何でも見てやろう」
1970年に書かれた本だが読みやすい。
読んでみると
「フルブライト留学生の試験に受かった」
「出発したのは1958年で乗ったのは日本の船だった」
「ハワイを出て一週間後に船はアメリカ本土に着いた。シアトルである。」
「船は三等で、汽車は一等だった」
等の表現が出てくる。
氷川丸の三等に乗ったのでしょう。(11月15日の記事参照)
雨は今日で終わり明日は曇りの予定。
運動不足の解消をしなければ・・・
3枚目まで望遠ズーム使用 AF-S VR Zoom Nikkor 70-300mm
カメラ Nikon D90
横浜中華街(11/15) 11月18日(金) [横浜散歩]
今日は予想に反して雨は降らず曇り空の一日だった。
9月に払った入院費が結構な金額だったので、高額療養費の還付手続きに区役所に行ってきた。
病院の計算ミスまで見つけてくれて、病院に連絡してくれ払いすぎの返却をしてもらう事になった。
ありがたいことである。
15日の写真が溜まっていたので、今日は氷川丸からの帰りに通った中華街の写真を掲載します。
氷川丸を見た後JR石川町の駅へ向かうとそのまま中華街東門から中華街に入ります。
始めに中華街大通りは通らず山下町公園の方へ行ってみました。
横道に入って大通りの方へ向かいます。
狭いとおりの両側は小規模のお店が並んでいます。
大通りに入ると段々日が暮れてきました。
「金メダリストの肉まん」とは何でしょう。
右を見ても左を見ても美味しそうな店ばかりです。
食事コントロールしている身には通過するだけでつらいひと時です。
萬珍楼もサンタさんが出迎えです。
通りの上にはこの電飾が点いています。
加賀町署の前にはイルミネーションが。
歯医者さんも中華風?
関帝廟へ向かいます。
関帝廟はライトアップしていました。
真っ暗になってきたので石川町駅へ向かいました。
石川町のホームの壁には付近の案内イラストが書いてあります。
楽しそうな絵がたくさんあります。
明日は朝から小雨
秋深し 11月17日(木) [散歩(Walking)]
午前中は免許証の更新で警察に行きその後病院へ。
特に問題なく次回は2ヵ月後。
なんとかこのまま年を越せたら良いが。
でも他の科の診察が年内にまだ2回もある。
午後からは時間がなくなったので早めにWalkingに出ることにしました。
この数日急にに寒くなりました。
景色は晩秋そのものでした。
以前カワセミを見た辺りに行ってみるとアヒルが遊んでいました。
ススキはほとんどよれよれでした。
もうすぐ枯れてしまうでしょう。
傍らには山茶花が冬の準備をしています。
桜の葉はわずかに残っています。
寂しそうですね。
又きれいな花を咲くのを待ちましょう。
少し赤くなり始めたドウダンの生垣の上に多くの枯葉が積もっています。
向こうには落ちそうな葉に午後の陽が当たってきれいです。
コスモスはピンクであると思っていたのですが最近は考えを変えなければならなくなりました。
もうほとんど終わりです。
秋の夕暮れは午後4時ごろから始まります。
今日も富士山が見えましたが太陽はずっと左のほうへ沈むので赤いシルエット(10/29)にはもうなりません。
2月頃からどんどん右のほうへ移り春分の日あたりにダイヤモンド富士になります。
明日から天気は下り坂。
来週は寒くなりそうです。
関東平野部ではそろそろ紅葉が始まります。
今年はきれいな紅葉を見ることが出来るでしょうか。
来週は鎌倉へ行ってみよう。
氷川丸(NO2) 11月16日(水) [横浜散歩]
昨日の続きです。
今日は乗組員のエリアです。
デッキから階段で上へ上がります。
階段の横には浮き輪がありましたが、当然当時のものではありません。
でもここに設置してあったでしょうね。
操舵室へ入るといろいろなものが有ります。
操舵室の左の小部屋にはこんなものが。
これによって進路を指示するようなものらしいです。
操舵室の右側の外にはこんなものが有ります。
これは止まる、進むなどの指示のようです。(わかりません)
操舵室の下には船長室が有ります。
大きな机と打ち合わせ用の椅子とテーブルが有ります。
船長室を見てから下へ下ります。
甲板より下に機関室があります。
氷川丸には左右二つのエンジンが有りスクリューも二つあったそうです。
このエンジンはデンマークのB&W社製です。
ディーゼルエンジンとしては珍しい4サイクルエンジンで出力5500馬力/1基ということです。
カムシャフトのバネです。今まで何回動いたのでしょうか。
アクセルののような物と思われます。
又はエンジンを起動する操作レバーなのか?
左右のエンジンそれぞれに有りました。
機関室は4層になっています。
これは発電機
エンジンテレグラフと言うそうです。
何かの圧力計です。
見学順路はこの先三等船室が有り外へ出ます。
大桟橋に停泊していた船は「エクスプローラ」と言い、アメリカの船です。
この後ホノルルに向けて出航予定です。
帰りには係留する鎖にカモメが沢山とまっていました。
薄暗くなりこの後中華街を通ってJR石川町へ向かいます
氷川丸(No1) 11月15日(火) [横浜散歩]
横浜に住んで約25年、今まで何度も山下公園には行きましたが氷川丸の船内は見たことが有りません。
今日は中に入ってみることにしました。
<氷川丸について>
建造 1930年 横浜船渠(現三菱重工横浜製作所)
全長 163.3m
総トン数 11,622トン
スピード 18.38ノット
船客 一等 79名
二等 70名
三等 140名
建造時は貨客船でシアトル航路で使用された。
戦時中は病院船として使われる。3度、機雷で被害を受けるが沈没は免れた。
戦後は引き上げ船として使われ1947年貨客船に復元し国内航路、外航不定期船として使用
1953年シアトル航路へ復帰
フルブライト留学生など渡航者16,000名を運ぶ
(留学生の中にはノーベル賞受賞の小柴先生もいたという)
1960年最後の航海で退役
1961年より横浜の観光船としてホテル、レストラン結婚式場として使われる。
2008年現在の形(博物館)になる。
船内に入るとクリスマスツリーが迎えてくれます。
入場料は200円でした。
最初にビデオ紹介コーナーが有り客室エリアに入ります。
狭い通路です。
ところどころに丸窓があります。
ここからシアトルの港を見て奮い立ったでしょうか
ここは一等児童室です。
続いて一等食堂になります。
その後は上のフロアへ上がります。
階段上の手すりの一部に氷川神社(大宮)の雲紋があります。
一等読書室です。
一等社交室です。ゆったりとした雰囲気です。
天井の照明
一等喫煙室の室内装飾です。
ここでパイプでもふかしていたのかなと思います。
喫煙室なので間違えてタバコを吸う人がいるのか禁煙のプレートが置いてあります。
一等客室(シングル)
一等特別室です。ベッドはツインで二部屋Suiteでバスタブもありました。
どちらの部屋もステンドグラスがきれいです。
見学順路からはずれますが、三等客室(二段ベッド)です。
8人部屋です
特別室から外へ出るとデッキになります。
デッキから大桟橋、みなとみらい方面を見たところです。
シアトル航路では大海原だったでしょうね。
このあと船長室などに続きます。
続きは明日に。
里山を歩く 11月14日(月) [散歩(Walking)]
今日は天気も良く暖かい日でした。
近場のWalikngです。
スタートは洗井沢小川アメニティ(11/4)からスタートです。
ここを右の鎌倉湖方面へ行きます。
猫じゃらし(狗尾草(えのころぐさ))が秋の日差を受けて光っています。
これから急な上り坂になりこの崖の(ガードレールの辺り)上までいきます。
フェンス越しですが上から見るとこんな景色です。
そのまま進むと急に視界が拡がり一面の畑になります。
収穫前のチェック中のようでした。
このナスは収穫されずに放置されずにありました。
おもしろい形になるものですね。
ソバも栽培されていて収穫寸前です。
畑の横を抜けて奥へ行くと山の中に入ります。
しばらく行くと又畑になります。
ここら辺りは横浜市と鎌倉市の境界で、鎌倉側は鎌倉パブリックゴルフ場です。
そういえばしばらくゴルフもしていないなあ~
美味しそうな大根が育っています。
キャベツ、その先に大根、玉ねぎ、右奥にはサトイモいろいろなものが栽培されています。
そのまま進むと荒井沢市民の森(11/9)の分岐点に出ます。
そちらへ行くと展望台方面に行きます。
いつか散在ヶ池方面へ言ってみよう。
里山といえるほどの山ではありませんが雰囲気を感じることが出来ました。
午後の散歩でした。(家を出てから帰宅まで約2時間)
桜木町界隈のクリスマス 11月13日(日) [横浜散歩]
今日掲載の記事、写真は昨日(11月12日)のものです。
最近カメラを持ってうろつく事が多いのでカメラ用のリュックを物色に横浜へ行きました。
中々適当なものが見つからずに止めて外へ出ました。
久しぶりに横浜に来たので桜木町までぶらぶらしました。
ジャックモールまで来ると早速クリスマスツリーがあります。
近寄ってみるとこんな感じ
トイザらスで愛孫のおもちゃを下見してクインズスクウェアへ向かいました。
クインズスクウェアのクリスマスツリーです。
ランドマークプラザへ向かいます。
下へ下りて見ると
ロイヤルパークホテルのロビーに行ってみました。
ハープの演奏もしていました。
桜木町の駅へ向かう歩道橋から見た日本丸とコスモクロック(観覧車)です。
<クリックすると拡大します>
この一帯はまだまだ夜景の綺麗なところが沢山あります。
幸い暖かい日だったので助かりました。
今朝は快晴(富士山) 11月12日(土) [散歩(Walking)]
最近は夜明けが遅くなりやっと7時ごろカーテンを開けると昨日の予報どおりまぶしいような快晴です。
この天気だと富士山がきれいだと思い、上郷市民の森へ急ぎました。
早速展望台へ行きました。今日は見えます。
本当に雲の無い空です。
さらにアップすると。(クリックすると拡大します)
7合目ぐらいから上は雪が積もっているようです。
本当に裾野が広いですね。左の山は箱根です。
右は丹沢方面です。
帰ろうと振り向くと朝日が森の中に差し込んでいます。
銀杏はまだ緑です。
朝日が透けて葉っぱがきれいです。
富士山は季節、天気、時間帯、場所によってずいぶん違います。
この日差しならば今日は暖かくなりそうです。
雨の一日 11月11日(金) [散歩(Walking)]
今日は朝から冷たい雨が降っています。
外は薄暗く早々とカーテンを閉めて部屋には暖房を入れました。
寒々とした秋の雨、散りだした銀杏の葉。
大木惇夫の詩「雨の日の遊動円木」を思い出します。
雨の日の遊動円木
びしょびしょ濡れて、ただ光って、
動くは低い雲ばかり。
雨の日の遊動円木
鐘がなっても、晝やすみでも
ゆすぶるものは 風ばかり。
雨の日の遊動円木
落ちる銀杏葉、ゆうかりの葉
雀が吹かれて、乗るばかり
雨の日の遊動円木
びしょびしょ濡れて、もう日も暮れて
八ッ手の花が、見ているばかり
<雨が降って誰も来ない寒々とした公園の光景が目に浮かびます>
この詩は多田武彦作曲男声合唱組曲「雨」の三番目の曲になっています。
昔はこの次に堀口大學作詞の曲 「十一月にふる雨」が続いていましたが今は有りません。
(11月6日の記事を御覧ください) <11月6日はこちら>
この詩の光景をさがして雨の中を歩いて見ました。
すぐ近くの公園へいってみました。残念ながら遊動円木はありません。
遊動円木は昔は学校、街の公園などよくみかけましたが今は全国探してもほとんど無いようです。
落ちる銀杏葉
ゆうかりの葉
(コアラの餌用の栽培地で撮影)
八ッ手の花が 見ているばかり
歩いてみればそれなりの光景が有るようです。
今日は本当にこのような寒い一日でした。
明日は晴れるという予報です。
新江ノ島水族館(えのすい)のクリスマス 11月10日(木) [お出かけ]
今日は久しぶりに江ノ島へ出かけてみました。
江ノ島へ行くのは久しぶりです。
大船からモノレールで行きます。
江ノ島片瀬漁港です。
あいにく天気がすっきりしません。
釣り船が帰ってきました。
さて今日は水族館へ行こうと思います。
入口には大きなクリスマスツリーがありました。(この写真は帰りのもの)
中へ入ると最初にこれが迎えてくれました。
藻で作ってあり小さな海老がクリスマス飾りになっています。
さっそく水槽を覗くとこんな雰囲気です。
大水槽を上から見ています。
クリスマス装飾がしてあります。
下りてみるとやはり大きいです。
真ん中のカップルと両端の元カップル?のお互いの距離の違いが面白い。
いいダコが水槽のガラスに張り付いています。
いよいよくらげコーナーです。
入口にはワイングラスでクリスマスツリーがつくってあります。
正面の水槽です。
となりの水槽にはこんなくらげも。
くらげコーナーのクリスマスイルミネーションが始まりました。
幻想的な雰囲気の中に華やかさが加わりました。
(クリックすると拡大します)
しばし夢の中のような感じでした。
始めて水族館で撮影したのですが、暗いので感度調整、ピント合わせなど結構苦労しました。
ガラス越しなのと、どうしても写りこみが入ってします。
もう少し研究が必要です。
平日の午後なので人が少なくゆっくり撮影できました。
ホームページに平日の混雑予想が掲載されています。
荒井沢市民の森 11月9日(水) [散歩(Walking)]
ここからは11月4日の続きです。
<11月4日の記事へ>
今日はここです(地図をクリックすると拡大します)
洗井沢小川アメニティの奥にある老人ホームの前を進むと入口です。
なぜかここは「洗井沢」でなく「荒井沢」です。
森の管理ボランティアの方が干し柿作りのためみんなで皮むきをしていました。
奥へ入っていくと小さな池があり、さらにその奥は小さな水田が有ります。
確かここは近くの小学校の教育用の水田だったと思います。
横の崖から水が垂れています。
この水が下流の水路に流れていると思います。
そのまま進むと木道があります。
ここは谷戸田の池と言いますが、現在は湿地で、昔はため池だったそうです。
この奥から急な階段になります。(上から見ています)
階段は森の中に入って行き暗くなります。
階段の枯葉に部分的に陽が差していました。
渋い写真になりました(クリックすると拡大します)
階段を上り終えて小さな笹のトンネルを出ると展望台が有ります。
展望台からは住宅街とその先には桜木町にあるランドマークタワーが見えます。
(クリックすると拡大します。 中央の少し左の鉄塔の向こうに霞んでいます)
近くに沢山の散歩コースが有ることは恵まれた環境で体にも良いと思いながら帰宅しました。
いたち川散策マップはまだ半分も終わっていません。
時には違う写真の日も入れながらボチボチ進めます。
薄暮の元町(11/7) 11月8日(火) [お出かけ]
今日は立冬、いよいよ寒くなりそうです。
<昨日の続きです。>
元町に戻ってきた頃には薄暗くなってきました。
店の照明が暖かく感じられます。
街はクリスマス商戦が始まっています。
ペットの水のみ場もイルミネーションで飾ってありました
車に乗ったサンタさん登場
この車は正規のナンバープレートがついていたので装飾用ではなさそうです。
ミッキーもうれしそうです。
小さな路地に入るところにはこんなイルミネーションがあります。
元町ユニオンでの買物の帰りかな?
中華街につながる橋です。
元町はおしゃれな店が多いけれど私にとっては見るだけです。
まだ少し明るいけれど、元町を後にしました。
たまには街にも出てみるものです。
みなとみらい地区のイルミネーションが始まったら出かけてみたいと思います。
元町、山下公園 11月7日(月) [横浜散歩]
昨日夕食の時、奥歯の詰め物がはずれてしまい、今朝は歯医者からスタートです。
ついでに歯石の除去等,歯の清掃もしてもらいすっきりしました。
その後は眼科へ行き1年に一回の検査をして、特に問題なく終了しました。
昼食後、今日のWalkingはどこへ行こうかと思案。
久しぶりに街に出てみることにしました。
電車に乗って石川町で下車しました。
JR石川町駅のステンドグラスです。
元町を通って山下公園へ向かいます。
この辺りに来るのは半年ぶりです。
この店の時計にはイルミネーションがついていました。
元町を抜けて山下公園へ向かう歩道橋の上からベイブリッジが見えます。
雲もきれいです。
山下公園にはバラが植えてあります。
もう終わりかけでした。
氷川丸とバラの花です。
思い切り絞ってパンフォーカスでなんとか全体にピントが合いました。
山下公園の前の道路は銀杏並木です。
本格的な黄色になるのはあと2週間ぐらいでしょうか。
Hotel New Grandの赤いテントもきれいです。
写真を撮っていると、強烈なにおいがするので足元を見ればギンナンが沢山落ちています。
マリンタワーの下のカフェです。
近年このようなオープンスタイルの店が増えましたね。
銀杏の黄色を見るには少し早すぎたようです
この後再び元町へ戻ります。
続きは明日アップします。
11月の雨 11月6日(日) [散歩(Walking)]
昨晩から雨になり朝も降り続いていました。
小雨になったので近くまで出かけて見ました。
行き先は10月18日にご案内した上郷市民の森です。
11月の雨といえば堀口大學の詩を思い出します。<クリックすると拡大します>
この詩はかつて多田武彦の男声合唱組曲「雨」に入っていました。
詩の中には現代にはふさわしくない用語が有るという事で多田氏は組曲から削除しました。
非常によい曲で男声合唱経験者から惜しむ声が多く寄せられています。
(私もその内の一人です)
雨に濡れた径を進みます
アザミの花が濡れながらひっそりと残っていました。
森も静かです。
天気がよければ富士山が見える展望台も誰もいません。
ベンチも寂しそうです。
まだ咲いていない山茶花の葉にはしっかりと水滴がついています。
雅男も濡れにけり
雅女もぬれそぼちけり
桜の幹にかわいい葉をつけた、つるのような植物がついています。
<クリックすると拡大します>
散歩の光景・この街は果樹園?11月5日(土) [散歩(Walking)]
カメラをぶら下げて散歩しているといろいろなものが目に付きます。
よそ様の庭に咲いている花、果物など珍しいのでつい写真に撮りたくなります。
「取る」ではなく「撮る」なのでよいでしょう。
いきなりキーウイがなっている家が有りました。
キーウイは輸入されるものだと長い間思っていました。
沢山生るものですね。
これは果物といえるかどうかわかりませんが柚子のようです。
後一月すると冬至の柚子湯の季節ですね
もう終わりかけた柿です。
こちらはみかんです
大きさがわかりませんが、夏みかんぐらいの大きさです。
ぶらぶらしながら下のほうを見るとこんなものが
それにしてもこの写真はどうやって撮ったのでしょうね?
帰りの途中で見た公園の紅葉です。
同じところにある同じ木のなのにどうしてこんなに違うのでしょうか。
散歩(walking)は運動療法と自覚し毎日続けています。
洗井沢小川アメニティ 11月4日(金) [いたち川散策コース]
11月2日の続きです。
コースはこちらです。
インターチェンジ予定地を抜けるとこんな道になります。
左のガードレールのところから水路が出てきますがしばらく行くと道路の下に隠れます。
右側には畑が有り何かの苗が大きくなっています。
ここは誰でも車で来ることが出来るからか、畑は網で囲ってあります。
情けない世の中です。
左側には庚申塔があります。
塔は新しそうですが左の石の社は古そうです。
鎌倉方面へ行く道の分岐点が有ります。
ここは曲がらずに左の方向へ行きます。
水路が出て来てきれいな小川になります。
飛び石もありきれいに整備されています。
5月ごろには菖蒲の花も咲くところです。
やがて右側にモダンなお屋敷が見えてきます。
ふくろうが門番です。
向かいには老人のリハビリ施設が有ります。
昔、ここはゴルフの練習場で崖に向かって打っていました。
きれいな小川はまだ続きます。
先ほどの家はこれです。
水路は再び道路の下になり、墓地になります。
20年位前、ここにはゴルフのショートコースが有りました。
隣には老人ホームがあります。
何か出来すぎ?
老人ホームの先から荒井沢市民の森に入ります。
この先は数日後にご紹介します。
秋たけなわ 菊の花 11月3日(木) [散歩(Walking)]
洗井沢せせらぎ緑道 11月2日(火) [いたち川散策コース]
10月31日一時閉鎖の為写真は10月29日(土)に事前に撮影したものです。
今日はいたち川支流のせせらぎです。
本日の場所はここです。(クリックすると拡大します)
今日のコースは天神橋バス停(大船駅から15分)からスタートです。
橋のたもとから南側の路地に入ります。
すぐに細い水路沿いの道になります。
水路には鯉がいます。
付近には図書館があり良く行くところです。
水路沿いに小道があり散歩にはよいところです。
ここまでは狭い道ですが右側の住宅がなくなり周りが拡がります。
大きな農家がありこんな小屋も。
ここには高速道路のインターチェンジが出来る予定です。
便利になるのは良いですが、環境に対する影響が心配です。
この先には洗井沢小川アメニティ、荒井沢市民の森があります。
明日以降、順次紹介します。