松江帰省最終回 7月30日(火) [旅行]
このところあちこちで記録的豪雨が降っています。
皆様のところは大丈夫でしょうか。
明日で7月は終わりですね、例年より早い梅雨明け、猛暑、戻り梅雨、雷雨など変な天気の7月でした。
暑いのは嫌ですが安定した夏空になってほしいですね。
7月19日に帰省から帰ってきてすぐに風邪をひいてしまいましたがやっと回復しました
夏風邪って長引きますね。
皆様もお気を付けください。
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前回の続きです。
7月19日(金)の朝は、宍道湖のシジミ採りの風景を撮影後、ホテルに戻りました。
帰りは昼すぎの飛行機なのでしばらく時間があります。
チャックアウト後、荷物をホテルに預け再度外に出てぶらつきます。
この字はなんと読むでしょうか?
松江市内にはいくつかこのような建物があります。
「どう」と読みます。
秋には鼕行列と言うお祭りがあり、市内は大きな太鼓の音が鳴り響きます。
<ネットから引用写真ですがこんなお祭りです>
松江は松平不昧公が広めた抹茶が盛んな処です。
当然和菓子屋さんも多いです。
彩雲堂のお菓子です。
松江のお菓子で有名なのは山川、若草ですが夏には合わないので買いませんでした。
そのまま歩いていくとまた宍道湖畔に出ました。
湖畔を歩きます。
やっぱり心が落ち着きます。
アオサギがどこかを見つめています。
シジミ採りの時間は限られています。
船が引き揚げています。
沢山出ていた
船もほとんど見えなくなりました。
宍道湖大橋の上から東の方を見ます。
人が横たわっているように見えますね。
昔は手前の建物が低かったのでもっと全体が見えました。
橋のたもとの酒屋さんです。
松江は酒処でもあります。
松江城の方へ行って見ました。
ここの堀も綺麗です。
石垣、櫓、塀などは私の子供の頃とは違い、ずいぶん整備されました。
お城は何回も行ってますので、今回はここで引き返します。
堀川めぐりの時、通った辺りに来ました。
旧日銀松江支店(昭和13年築)のカラコロ工房です。
この建物の正面にこういう場所があります。
子供の頃よく遊んだ場所です。
照明ライトは後でつけられたものです。
同じ場所ですが、こんな写真がありました。
顔は加工しています。
おそらく昭和24、5年の写真ではないかと思います。
向かいの川岸には昔からの染物屋さんが残っていました。
こちらのお菓子屋さんも有名であちこちに売店があります。
そしてこの近くに昔からあるお菓子屋さんです。
ここは家が近かったので子供の頃、よく使いに行かされました。
建物もそのままです。
ここではこれを購入。
帰省した時にはいつも買います。
大量生産しないのでこのお店しかありません。
午後に行くと売り切れの時もあります。
買い物を済ませホテルに戻り、松江駅から空港バスに乗り出雲空港に向かいました。
出雲空港はこんな名前になったようです。
ちなみにお隣の米子空港は米子鬼太郎空港と言います。
松江からは、どちらの空港もバスで約30分、羽田行きはどちらも一日5便出ていますので非常に便利です。
(米子はANA、出雲はJAL)
天井には雲が ・ ・ ・
おそらく八つの雲(八雲)
島根のマスコットキャラクターしまねっこの紹介モニュメントがありました。
最後に皆様にお土産を。
往きは11時間かけてサンライズ出雲で行き 、帰りは出雲空港から1時間25分で羽田に着いた旅でした。
7月20日から6回続けて松江シリーズを掲載しました。
お付き合い、ありがとうございました。
お茶でも一服どうぞ
簡単な茶道具は持っていますが、私の我流の点てかたです。
<お菓子の写真と上の写真は自宅で撮影したものです>
本日もご訪問ありがとうございました。
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Nikon D600 / AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
Nikon 1 V2 / 1 NIKOR 10-30mm f3.5-5.6