宍道湖畔の風景 7月28日(日) [旅行]
近隣の公園での夏祭り、隅田川の花火大会など突然の雷雨で中止になったりしていますね。
昨日、近くの公園でも夏祭りをしていましたが、雨が降り出しあわてて帰宅する子供たちの姿がありました。
出かけるときは傘必携ですね。
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7月26日の記事の続きです。
宍道湖温泉駅に着いたのは15時頃でした。
ホテルに戻るため松江大橋を渡ります。
ホテルで少し休憩してまた出かけました。
宍道湖畔に出ました。
この日は一日中風が強い日で、湖面は波立っていました。
後ろを振り返ると松江城が見えます。
昔と比べ、周辺に高い建物が多くなりお城の存在が薄れてきました。
県立美術館の庭に着きました。
ここの庭には宍道湖うさぎと呼ばれるうさぎのブロンズ像があります。
全部で12体あり2番目のうさぎに触れると幸福が訪れると言ううわさが広まり、人気スポットになっています。
またシジミを供えると効果が増すとやらで、シジミの貝殻が沢山あります。
夕焼けがきれいなところですが、この空では期待できません。
夕焼けになれば言うことなしですが・ ・
元気よく飛び跳ねているように見えます。
後ろの建物は県立美術館です。
宍道湖にある唯一の島、嫁が島です。
小さな鳥居と祠があります。
美術館に夕陽が当たってきました。
美術館は夕陽を見るために日没時刻まで開いています。
結局この程度の夕焼けとなりました。
宍道湖の夕焼けは秋が最高です。
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翌朝(7月19日)の散歩です。
6時前です。
ホテル近くの大橋川を船が全速で宍道湖に向かっています。
対岸に渡って、宍道湖の方へ行きます。
この船も急いでますね。
すでに多くの船が出ています。
こちらでは朝日を受けて漁は始まっています。
自分で決めた場所なのか、広い範囲に多くの船が広がっています。
東を向くと朝陽のシルエットになります。
良い天気で暑くなりそうです。
この辺りは浅いので宍道湖に入って鋤簾(じょれん)を使います。
小学生の頃にはこの辺りで泳いだ記憶があります。
遊歩道もあり、ジョギングや、散歩の人が沢山来ます。
後ろの建物は県立美術館です。
橋を渡って移動します。
橋の下でシジミを獲っている人がいました。
西の方を見ると宍道湖温泉の旅館街が見えます。
鉄塔の建物はNHKの松江放送局です。
右の湖岸へ行きます。
前日と違って鏡のような湖面でした。
いい風景です。
資源保護のため、操業時間は決められています。
また日にちも決まっているようですので、この景色を毎日見ることは出来ません。
今日の収穫はいかがでしたか?
この後ホテルに戻り、朝食を摂りました。
もちろんしじみ汁をいただきました。
次回は松江帰省シリーズ最終回となります。
本日もご訪問ありがとうございました。
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Nikon D600
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmf/4.5-5.6G IF-ED