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曹源一滴水  10月5日(水) [独り言その他]

 今日は冷たい雨が降って寒い日でした。
外を見るとベランダのてすりに大きな水滴が光っていました。

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出かけるわけも行かず本棚を見ていると
「ほっとする禅語70」(二元社発行)という本がありました。
「曹源一滴水」(そうげんいってきすい)という言葉が目に止まりました。

一滴の水を大切に。
一滴だからと粗末にせず、
一滴だからといじけることなく、
その一滴水は大海の源泉になるかもしれない。
森の樹木を救うかもしれない。
一滴水にはとてつもない可能性がある。
人間一人にはとてつもない可能性がある。
(上記の本より引用)


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お礼参り 川崎大師 10月4日(火) [お出かけ]

昨年冬と今年夏の入院時に枕元のバッグの中にお守りを入れてました。
川崎大師のお守りでどちらの入院治療も無事終わることが出来ました。
今後の病気平癒の祈願とお礼参りを兼ねて久しぶりに川崎大師へお参りして来ました。
厄払いの祈祷以来約20年ぶりです。

平日なので参拝者も少なく、仲見世通りもひっそりしていました。

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大きな山門を通り右のお守りの納め所に向かいます

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線香の煙で身を清め、本堂へ向かいます。
この後、護摩焚きの木に病気平癒と名前を書きお願いをしました

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本堂の両側には大きな提灯があります。

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疲れるといけないので早めに帰ることにして再び仲見世通りに向かいました。

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川崎大師名物のとんとこ飴、のど飴、久寿餅を売る店がたくさんあります。
お煎餅の店もいくつかあり、お煎餅を買いました。
お煎餅屋さんで写真を撮らせて頂きました。

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この後、蕎麦屋で昼食にし、帰りました。
典型的な老人のお寺参りパターンです。

 

タグ:川崎大師
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