曹源一滴水 10月5日(水) [独り言その他]
今日は冷たい雨が降って寒い日でした。
外を見るとベランダのてすりに大きな水滴が光っていました。
出かけるわけも行かず本棚を見ていると
「ほっとする禅語70」(二元社発行)という本がありました。
「曹源一滴水」(そうげんいってきすい)という言葉が目に止まりました。
「ほっとする禅語70」(二元社発行)という本がありました。
「曹源一滴水」(そうげんいってきすい)という言葉が目に止まりました。
一滴の水を大切に。
一滴だからと粗末にせず、
一滴だからといじけることなく、
その一滴水は大海の源泉になるかもしれない。
森の樹木を救うかもしれない。
一滴水にはとてつもない可能性がある。
人間一人にはとてつもない可能性がある。
(上記の本より引用)
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