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甲斐路の秋 (2)<ころ柿の里-1>  11月19日(月)   [お出かけ]

前回は恵林寺境内の写真を掲載しました。

今回は塩山駅から恵林寺までの風景のご紹介です。
撮影日は11月16日(金)です。

塩山駅に着いて、観光案内所で地図をもらいそれに沿って歩くことにしました。

こういう案内があるのですが、他の場所では、あまりよくわからなく、何回か道に迷いました。

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道端には花梨(カリン)の木があり、大きな実をつけていました。

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古風な門があり、中を見るともう一つ門がありました。
柿の木があり実が生っていました。

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歩いていくと所々に吊るし柿が見られるようになります。

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良い天気で気持ちがいいです。

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この家も沢山干していますね。

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ブドウ畑もたくさんあります。
この辺りは甲州ぶどうの産地でもあります。
勝沼のワインも有名ですね。
収穫後で、葉も枯れ始めています。

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柿を干してあるところの裏側から撮ることができました。
順光ではないので透き通るような柿になりました。

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こちらは順光です。

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甲州民家といわれる造りですね。
しかし新しい家ですね。

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こちらのブドウ畑ではまだ実が付いていました。

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後ろを見ると富士山が頭を出しています。

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こちらではブドウ畑の後ろに富士山が姿をを見せています。

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こちらは鳳凰三山かな?

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 ブドウ畑の一角にポツンと一軒家がありました。
(誰も住んでいないようでした)

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広々したところに出ました。
これまで道に迷いながら来ました。
ところどころで地元の方に教えていただきました。

白い花のように見えるのは、桃を収穫した後の紙袋が残っている木です。
そういえば、桃の産地でもありますね。

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再び柿の木の生えている地区に来ました。
木の根元には柿の皮が放置されています。
肥料になるそうです。
また、むいた皮を干して、沢庵を漬けるときに入れるとおいしいそうです。


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これは出荷する柿でしょうか。

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こちらも大きい家ですね。
赤い紅葉が横にあります。

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オレンジ色のすだれですね。

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塩山駅から写真を撮りながらぶらぶら2時間で恵林寺に着きました。

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恵林寺については前回の記事をご覧ください。

塩山駅から恵林寺までの撮影Walkingでした。

次回は再び塩山駅まで撮影しながら戻るときの光景を掲載予定です。
次回は11月21日です。

本日もご訪問ありがとうございました。


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