まほろばの己高(鶏足寺の帰り) 11月29日(木) [旅行]
前回の続きです。
11月22日(木)の撮影です。
鶏足寺の紅葉を十分楽しんだ後、車を置いた駐車場に戻ります。
観光客はまだまだ続いていました。
帰り道にもところどころにモミジの木が見られます。
黄色い葉が多いように感じました。
しばらく歩くと小さな湿原があり、その先に小さな茶畑が広がっていました。
お茶の花も咲いていました。
臨時のお店も出て、みたらし団子なども売っていました。
そのすぐ横には落ちた葉で綺麗な絨毯でした。
縁石には一枚の葉がポツンと落ちています。
畑の横では農産物の販売をしています。
この辺りはトウガラシもよく取れるようです。(畑にも沢山生っていました)
小高い丘の上に与志漏(よしろ)神社という神社がありました。
境内には己高閣(ここうかく)という建物があり、そこが鶏足寺の仏像などが保管されているところでした。
この一帯もきれいな紅葉でした。
奥の院に行く階段が続いています。
ちょっと幻想的な雰囲気でした。
すぐ横には小さなお寺もあり、鐘楼もありました。
小高い丘の上なので、赤いモミジの向こうに集落の屋根瓦が光ってます。
この辺りの人が、鶏足寺周辺の手入などをしているのかもしれません。
落ち葉の中に黄色い小さな花が咲いていました。
鳥居の向こうにも赤いもみじがあります。
帰りましょう。
この辺りは今が一番の賑わいなのでしょう。
己高とは近くに己高山(こだかみやま)という山があるのでついた名前なのでしょう。(私の推測です)
約3時間の散策でしたが、今まで見たこともなかったすばらしい紅葉を満喫することが出来ました。
東京とか大阪からは遠いところですが、そのためにあふれかえるような観光客はなく、静かな紅葉狩りでした。
この光景をいつまでも残して欲しいと感じました。
本日もご訪問ありがとうございました。
鶏足寺の紅葉(滋賀県)-② 11月27日(火) [旅行]
前回に続き鶏足寺の紅葉です。
撮影日は11月22日です。
いよいよ紅葉のトンネルを進みます。
約200mぐらいの小路の周囲にもみじが広がっています。
周囲を見ながら進みます。
道は緩やかな坂になっています。
両側は1段高くなっています。
閻魔堂跡のようです。
続きます
小さな池がありました。
緩やかな坂の先に急な階段があります。
階段の上には小さなお堂がありました。
以前はもっと古い朽ちたような建物だったそうですが建て替えられた様です。
(近くにいた人の会話より)
無人のお寺で、元々あった仏像などは近隣の保存館に保存されているようです。
どこを見ても黄色、赤が一杯です。
来た道を振り返ると・・・
引き返します。
黄色と赤のコントラストが綺麗です。
大分人が増えて来ました。
三脚を立てて写真を撮る人も増えて来ました。
ここには一番奥のお堂の他に一つ建物がありましたが、その他には建物はありませんでした。
入り口周辺をぶらついてみました。
黄色から紅くなる途中の葉が印象的でした。
赤い葉のアップです。
背景に黄色い葉入れてみました。
ここだけにピンクの山茶花が咲いていました。
ここの紅葉は今まで見たことなかった光景でした。
次回は帰りに寄ったところをアップの予定です。
本日もご訪問ありがとうございました。
鶏足寺の紅葉(滋賀県)-① 11月25日(日) [旅行]
前回の記事をご覧になった方、ありがとうございました。
22日(木)に長浜の北にある、鶏足寺の紅葉を見に行って来ました。
息子の車を借りて、北陸道木の本インターチェンジで降りてこんなところに着きました。
朝の9時ごろ着いたのでまだ駐車場はガラガラで楽にとめることが出来ました。
集落の中を進んでいくと赤い紅葉が見えて来ました。
小さな川を渡ります。
水車がありました。
川は下にあるのにどう使うのでしょう。
少し山道になって来ました。
道の中心部は石畳になっています。
こんな表示もあります。
周囲の景色がだんだん赤くなって来ました。
もうすぐです。
黄色が赤く変わっていきます。
どこを見ても綺麗です。
歩いていると何か動物の声が聞こえましたが、野生のサルでした。
さらに前へ進みます。
上を見上げると真っ赤です。
あいにく曇り空でした。
人の姿が見えるようになりました。
着きました。
元々の名前は「飯福寺」というようです。
ここから階段があり奥にお寺があります。
そこまでの道は紅葉のトンネルです。
こういう紅葉が続きます。
次回はこの階段を進んでみましょう。
本日もご訪問ありがとうございました。
次回の更新は27日(火)の予定です。
旅行中です 11月23日(金) [旅行]
21日から孫の顔を見に滋賀県に来ています。
22日に長浜の北部にある鶏足寺に行ってきました。
紅葉は見頃でで、きれいな景色を楽しんできました。
旅行中のため、今日は1枚だけアップします。
11月25日(日)に続きをアップする予定です。
本日もご訪問ありがとうございました。
甲斐路の秋 (3)<ころ柿の里-2> 11月21日(水) [お出かけ]
前回の記事に続きます。
塩山から恵林寺まで歩き、恵林寺境内を見て、昼食後再び塩山駅へ向かいました。
撮影は11月16日(金)です。
駅でもらった地図に沿って、帰りは違う道を歩きます。
ころ柿の里ウォーキングコースと言うだけあって、干し柿がすぐ現われます。
ここは柿を収穫した後でしょう。
軒下に吊るしてあるところだけでな、くこんなところもありました。
干してある柿は二つ一組になっています。
恵林寺の前でもらったころ柿の作り方の説明では、
木からとった柿は、紐をつける枝を残し、皮をむいて、二つずつ紐をかけて、
熱湯消毒をして一組ずつ柿同士がぶつからないように干す。
ある程度乾燥したところで平干しにして、手で揉んで形を整えて、白い粉が付いてきたら出来上がり。
こんな手間をかけて出来るので、出来上がった物は1個が400円ぐらいします。
柚子も沢山生っていました。
ころ柿の柚子巻きという商品もあるようです。
木に付いている柿も綺麗ですね。
歩いているとこんな紅葉もところどころにあります。
この木の向こうは笛吹川の河原になります。
この1本でしたが、リンゴも生っていました。
本当にこの辺りはフルーツ王国ですね。
花梨の木もところどころで見かけました。
やはり干し柿は軒下に吊るしてある方が風情がありますね。
突然赤い実をつけた赤い葉っぱが現われました。
花水木?ですね
モモの収穫後です。
ぶどう棚の向こうに富士山が見えています。
ブドウの葉っぱも黄葉です。
富士山と干し柿が一緒に見えるところはないかと探しましたが、何とか見つかりました。
部屋干しもしているようです。
土壁の納屋の様な建物がありました。
年季の入った梯子ですね。
どこまで行っても柿がある、ころ柿の里でした。
塩山の駅に着いたときには午後3時ごろでした。
特急が出た後だったので帰りはのんびりと鈍行列車で帰りました。
天気もよく、気持ちのよい充実した小旅行でした。
本日もご訪問ありがとうございました。
甲斐路の秋 (2)<ころ柿の里-1> 11月19日(月) [お出かけ]
前回は恵林寺境内の写真を掲載しました。
今回は塩山駅から恵林寺までの風景のご紹介です。
撮影日は11月16日(金)です。
塩山駅に着いて、観光案内所で地図をもらいそれに沿って歩くことにしました。
こういう案内があるのですが、他の場所では、あまりよくわからなく、何回か道に迷いました。
道端には花梨(カリン)の木があり、大きな実をつけていました。
古風な門があり、中を見るともう一つ門がありました。
柿の木があり実が生っていました。
歩いていくと所々に吊るし柿が見られるようになります。
良い天気で気持ちがいいです。
この家も沢山干していますね。
ブドウ畑もたくさんあります。
この辺りは甲州ぶどうの産地でもあります。
勝沼のワインも有名ですね。
収穫後で、葉も枯れ始めています。
柿を干してあるところの裏側から撮ることができました。
順光ではないので透き通るような柿になりました。
こちらは順光です。
甲州民家といわれる造りですね。
しかし新しい家ですね。
こちらのブドウ畑ではまだ実が付いていました。
後ろを見ると富士山が頭を出しています。
こちらではブドウ畑の後ろに富士山が姿をを見せています。
こちらは鳳凰三山かな?
ブドウ畑の一角にポツンと一軒家がありました。
(誰も住んでいないようでした)
広々したところに出ました。
これまで道に迷いながら来ました。
ところどころで地元の方に教えていただきました。
白い花のように見えるのは、桃を収穫した後の紙袋が残っている木です。
そういえば、桃の産地でもありますね。
再び柿の木の生えている地区に来ました。
木の根元には柿の皮が放置されています。
肥料になるそうです。
また、むいた皮を干して、沢庵を漬けるときに入れるとおいしいそうです。
これは出荷する柿でしょうか。
こちらも大きい家ですね。
赤い紅葉が横にあります。
オレンジ色のすだれですね。
塩山駅から写真を撮りながらぶらぶら2時間で恵林寺に着きました。
恵林寺については前回の記事をご覧ください。
塩山駅から恵林寺までの撮影Walkingでした。
次回は再び塩山駅まで撮影しながら戻るときの光景を掲載予定です。
次回は11月21日です。
本日もご訪問ありがとうございました。
甲斐路の秋 (1) 11月17日(土) [お出かけ]
昨日は綺麗な青空でよい天気でした。
病院通いから開放されて、朝から行動開始です。
一人なので、電車で出かけることにしました。
7時ごろ家を出て、電車に乗り、通勤時間帯の電車に乗るのは久しぶりです。
東神奈川で乗り換え、9時前にやっと八王子です。(八王子は遠い)
八王子からはこの電車(特急あずさ)です。
わずか1時間でここに着きました。
塩山は、大菩薩嶺、乾徳山、西沢渓谷に行くとき何回か通っていますが、電車で行くのは初めてです。
甲斐の国と言えばこの人ですね。
駅から直線距離3kmぐらいのところに、武田信玄の菩提寺である恵林寺があります。
車で来た時はほとんど山登りの帰りなどで、横を通るだけで行ったことはありませんでした。
天気が良いので、歩いていくことにしました。
駅前にはこの建物があります。
「旧高野家住宅」で昔は幕府に納める甘草を栽培していたため甘草屋敷と呼ばれているそうです。
建物はこの地方特有の造りで、この後いくつか同じような感じの家がいくつかありました。
柿がたくさん吊るしてありますが、この地域の特産でころ柿作りです。
ころ柿については次回の記事にアップ予定です。
遠くには真っ白になった北岳等、南アルプスの山が見えています。
お昼ごろに、恵林寺に着きました。
これは一番はじめの入り口で、黒門といいます。
恵林寺(えりんじ)は乾徳山恵林寺といい、臨済宗妙心寺派のお寺で、武田信玄の墓所があります。
参道を進みます。
この奥に四脚門があります。
< 国重要文化財 >
奥に見えるのが三門です。
三門を通り、振り返った光景です。
池の傍らにある紅葉も綺麗でした。
横には仏舎利塔があります。
さらに進むと大きな建物が見えてきます。
いわゆる本堂で開山堂です。
横の小さな門をくぐると・・
白い砂を敷き詰めた前庭です。
拝観料を払って中へ入ります。
本堂の上には・・・
トンネルのような廊下を進みます。
歩くとみしみし音がします。
(うぐいす廊下と説明書きがありました)
ここが武田信玄の墓所です。
この先に綺麗な庭がありました。
本堂の裏手になります。
池があり傍らには赤くなった紅葉があります。
別の池には赤い紅葉の葉っぱが散り池の底に沈んでいます。
平日なので、人が少なく静かに庭の景色を楽しめました。
それほど広いところではないので、すぐ見て周り、外へ出ました。
乾徳山 恵林寺でした。
ちなみに乾徳山(標高2031m)は約10kmぐらい北にあり、こんな山です。
楽に登れますが、頂上直下に10mぐらいのほぼ垂直な岩場があります。
(楽な横道もあります)
帰り道、ころ柿のできた物、あんぽ柿、生の渋柿(これからつくる)を売っていました。
値段はころ柿が一番高いです。
渋柿は1個50円なので、試しに買って帰りました。
作り方の説明つきです。
この後、また駅まで歩きました。
駅との往復の写真は次回にします。
本日もご訪問ありがとうございました。
秋本番 11月15日(木) [散歩(Walking)]
しばらく良い天気が続いていますね。
我が家のベランダの前には大きな木があります。
すっかり黄色になり、葉も少なくなりました。
とはいえまだ冬の寒さではありませんでした。
もうすぐこんな状態になります。
(今年の2月ごろの写真です)
近所をぶらつくとこの一本だけですが、真っ赤なもみじがありました。
風が強い草むらには・・・・・・・・まだ頑張っています。
相変わらずの散歩写真です。
イチョウの葉っぱも少なくなりました。
道の傍らに綺麗な葉を見つけました。
私の散歩道にユーカリ栽培地があります。
ここのユーカリは横浜市立金沢動物園のコアラの餌になります。
この写真の奥にユーカリが植えられています。
綺麗に黄葉しています。
同じところですが続きます。
ここには入れませんが柵の外からは良く見えます。
ここは9月20日の記事にも掲載しています。
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9月20日から始まった病院通いが昨日やっと終わりました。
土、日、祭日を除く毎日、病院に通いました。
サラリーマン生活に戻ったような生活が2ヶ月近く続きました。(と言っても朝だけですが)
毎朝7時半ごろ家を出て車で30分、病院に着きます。
昨年、移転新築された病院ですので綺麗な病院です。
中にはドトールやらローソンがあります。
行き先はこちらです
男性しかかからない病気の治療です。
もちろん違う病気で女性の患者さんもいます。
病院にあったパンフレットのコピーです。
治療の際には、大とガスは出して、小は貯めなければなりません。
そのため30分ぐらい前にコップ二杯の水を飲まねばなりません。
副作用で小が近くなるので、これが意外と難しいことでした。
治療中は痛くも痒くもなんともなくただ仰向けになっているだけです。
実際の照射は3分~5分で、位置あわせなど前作業含め約20分で終了です。
順調に終われば9時には終了し9時半ごろには家へ着きました。
幸い大きな副作用も無く終了しました。
但しこの病気は元々症状がないので治癒している実感はありません。
これと同じ機械は現在国内には二十数台あるそうです。
医療技術の進歩で、最近は陽子線治療、粒子線治療などの装置が出来てきているようです。
こちらの方が患部以外のところへの影響がさらに少ないようです。
これは国内では数箇所しか無いようで、保険適用外のようです。
旅行には最適な季節でしたが近場の外出だけでじっと我慢の子でした。
朝の散歩&トレーニングもあまり出来ませんでしたのでまた体重が増加傾向です。
また復活しなければいけません。
後は三ヶ月ごとに経過観察の診察に行くだけです。
但し薬の服用は1年ぐらい続くようです。
<男性の方、PSAの検査は受けましょう>
しばらく若干の副作用が続くようです。
毎日の通院から開放されほっとしました。
退院するときのような気分です。
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昨日の夕方には頂上に雲がかかっていましたが、富士山の夕景が見えていました。
昨日から北国、山間部では雪が降り始めたようです。
今日は寒くなるようですが、皆様風邪など引かぬようご注意ください。
本日もご訪問ありがとうございました。
秋色を探して 11月13日(火) [散歩(Walking)]
昨日(12日)は朝はまだ小雨交じりの天気でしたが、10時ごろには綺麗な青空になりました。
昼食後、カメラを持って散歩です。
いつも同じところばかりでは面白くないので瀬上池方面へ向かいます。
といいながら瀬上池は今まで何回か記事を掲載しております。
自然が多いので、四季折々見る景色が違い来る度に新しい発見があります。
違う秋があるでしょうか。
最初に大きな柿の木に出会いました。
こんな青空になり、気温も高めです。
こちらは夏みかん?です。
ススキはまだまだありますね。
ススキに雀がとまっています。
ヒヨドリの声はうるさいほどに聞こえていました。
瀬上池に向かう道は小川に沿った谷の道なのであまり陽が当たりません。
太陽の光は、木の間から差し込むので部分的にしか陽が当たりません。
スポットライトが当たっているように見えます。
この木もそうですね。
山茶花の花はこれからだと思っていたらもう本格的に咲いています。
ここは少し気温が低いので早いのでしょうか。
この白い山茶花も綺麗ですね。
まだあります。
黄色い葉の木には、もう芽が出ていました。
葉っぱを散らしながらもうこんなことをしているんですね。
この日の散歩をここにしたのは、このもみじを確かめるためでした。
昨年はこの地域のもみじはほとんど赤くなりませんでした。
この調子だと期待できそうですね。
バックは池の水面ですが、天気と時間帯によって見える色が違います。
確かめたので引き返します。
太陽が低くなり、ところどころ赤くなった山肌を照らします。
ここも部分的に陽が当たっています。
こちらは赤も黄色も輝いています。
入り口近くにある畑は人もいないし、作物も収穫後のようです。
主を待つスコップ。
すぐ前にはトウガラシが赤くなって残っていました。
帰りに上郷市民の森へ寄ってみました。
富士山が淡い色で見えていました。
今はこの写真の左側に陽は沈みます。
春分の日ぐらいにダイヤモンド富士になります。
赤い太陽が沈んでいきました。
手前の山は箱根です。
本日もご訪問、ありがとうございました。
晴天の遊歩道 11月11日(日) [散歩(Walking)]
昨日は朝から一日中、気持ちのよい晴天でした。
いつもの散歩コース(いたち川遊歩道)です。
まずカワセミと朝のご挨拶と思ったら背を向けていました。
(望遠レンズを持っていなかったのでこんな写真です)
代わりに鴨がやって来ました。
川の傍にはきれいな花が咲いていました。
菊の仲間ですね。
山茶花も咲き出しました。
この山茶花は毎年早めに咲き出して、ピンクのきれいな花を見せてくれます。
すがすがしい青空です。
このススキもいぶし銀のような光を見せてくれます。
もう終わりでしょうね。
嫌われ者植物代表もこうして見るだけなら意外ときれいです。
この道は坂もないのでジョギングにはぴったりです。
週末は年寄りの散歩道からジョギングロードに変わります。
鳥の声がしますがスズメばかりです。
葉が散った木に停まっていました。
黄色い葉が目立ち始めました。
コスモスもほとんど見られなくなりました。
最後の一輪でしょうか。
今はピラカンサの実が輝く時ですね。
桜の木はほとんどこんな状態ですね。
遊歩道の手すりにつるのある植物がこれから大きくなるような勢いでのびていました。
花が咲いているのでしょうか小さな蜂のような虫が盛んに吸蜜しているようです。
普通の蜂もやって来ました。
近くの高校にあるイチョウの木は毎年綺麗な黄色になります。
昨年は塩害で駄目でしたが今年はどうでしょう。
綺麗な黄葉になっていました。
黄色い色は、青空に映えますね。
しばらく楽しめそうです。
わかりますか?
緑の蝶でした。
ススキは赤くなった葉をバックに光り、
上を見ると、飛行機雲がのびていました。
天気もよく気持ちよい散歩でした。
本日もご訪問ありがとうございました。
雨上がりの朝 11月9日(金) [散歩(Walking)]
立冬も過ぎ近所の景色はどんどん冬に近づいてきます。
・
・
6日(火)には、ほぼ一日中雨が降っていましたね。
翌7日は霧の朝でした。
早速カメラを持って外へ出ました。
ここはかなり霧が深いところでした。
時々カワセミを見る場所の近くです。
上郷市民の森へ行ってみました。
杉木立がかすんでいます。
もちろん誰もいません。
こんな霧は珍しいことです。
木の向こうには林があるのですが見えません。
だんだん霧が晴れて来ました。
まだ完全に晴れたわけでは無いようです。
小さな野草園がありますがアザミの花だけが咲いています。
花もしっとりと濡れています。
足元はヤマハゼの葉で赤い地面です。
くもの巣にひっかった落ち葉が宙に浮いています。
水滴が垂れている葉もあります。
山茶花の葉にも水滴が垂れています。
つぼみも大分大きくなりました。
こんなあじさいが残っていました。
この葉ももうすぐ落ちてしまうでしょうね。
今年の立冬は霧の朝でした。
本日もご訪問ありがとうございました。
桜木町界隈(街撮り) 11月7日(水) [横浜散歩]
円覚寺が続いたので街撮り写真です。
円覚寺へ行く前日の11月1日です。
山用品のmont・bell に用事があったので桜木町まで出かけました。
ワールドポーターズの駐車場は平日時間制限なしで1000円です。
バス代、電車代をあわせるとこちらの方が安いし早いので車で出かけました。
車を駐車場に入れて散歩がてら汽車道を駅の方へ歩きます。
いい天気です。
翌日からの催しの準備をしていました。
この白いボールのようなものは夜には明かりが点くそうです。
昼前なので昼食にします。
駅を通り過ぎてこんなところを通ります。
こんな店やら
こんな通りやら
これはどう読むのでしょう。
夜は明かりが一杯でしょうが、昼間に通っても面白いですね。
この店はさる1号さんの記事に掲載されていた店です。
カンバンメニューはハンバーグでしょう・・。
しばらく待ちます。
サラダが出てきてしばらくすると・・・
出てきました
あつあつ、ふわふわのとろけるようなハンバーグでした。
ソースもおいしく、パンにつけても美味しくいただきました。
さて本来の目的のため駅の方へ戻ります。
天気がよく抜けるような青空でした。
ランドマークプラザは秋のセール中です。
久しぶりに来たら店も入れ替わっているし、場所も変わったりしています。
こういうところはただ前を通り過ぎるだけです。
わざとクレーンを中に入れてみましたが何の意図もありません。
横浜美術館の前の通りを進みます。
足元には色づいた葉が落ちています。
少し赤くなった木もありました。
風が強かったので横にあるビルの中を通ってみました。
なんとなくこういうのに目が行きます。
こういうところもいいですね。
結局目的のものは見つからず引き返します。
<takenokoが普段恐れている人?が右端に写っていました・・・・>
子供は元気ですね。
ワールドポーターズの近くまで戻って来ました。
真正面の逆光で撮りました。
単なる箱のようなカップヌードルミュージアム。
ちょっとおやつ休憩に、ワールドポーターズの中に入ります。
以前も記事に掲載した、鯛焼きソフトです。
鯛焼きが少し暖かいので早く食べないと解けてしまいます。
赤レンガ倉庫の向こうに大きな船が見えました。
最近この辺りに来ると大型客船によく遭遇します。
飛鳥Ⅱでした。
こんな船でいつか旅がしたいですね。
赤レンガ倉庫を後に車へ戻ります。
本日もご訪問ありがとうございました。
円覚寺境内の花 11月5日(月) [円覚寺(鎌倉)]
円覚寺舎利殿の公開と宝物風入は昨日で終わりました。
私は2日に行きましたが、3日、4日は混雑したでしょうね。
舎利殿公開の記事はこちらです。
黄梅院と松嶺院へ行きました。
黄梅院は円覚寺境内の一番奥にあります。
中に入ると庭がありいろいろな花が咲いています。
正面には小さなお堂と左側には黄梅院の建物があります。
秋明菊が咲いています。
少し遅かったようですね。
この一角にもいろいろな花が咲きますが今は何も咲いていませんでした。
紫式部が綺麗な実をつけています。
こちらはシロミノコムラサキですね。
足元にはサネカズラ?
食べたくなるような実ですね。
黄梅院を後に、松嶺院に向かいました。
ここは仏殿近くにあります。
ドウダンツツジが赤くなっています。
センナリガキの鉢植えがありました。
ピンポン玉より少し小さいぐらいです。
ヤマボウシです。
綺麗な実が生っています。
足元にはホシクサがありました。
ホトトギス。
少しハイキーに撮ってみました。
後ろには墓地がありますが、見上げると十月桜が咲いていました。
階段を上がって近寄ってみると、冬を通り越して春になったかのような気がします。
この奥には開高健とか、田中絹代、坂本弁護士のお墓があります。
仏殿と選佛場の屋根を見ながら下へ降りました。
鎌倉の紅葉はこれからですが、どこへ行こうか迷います。
本日もご訪問ありがとうございました。
円覚寺舎利殿公開 11月3日(土) [円覚寺(鎌倉)]
昨日はよい天気でしたね。
私は円覚寺の「円覚寺・居士林だより」というブログを時々見ています。
円覚寺の中で咲いている花とか行事が紹介されています。
「居士林だより」はこちらです。
昨日見たら、「国宝舎利殿」を公開しているという記事がありました。
めったに見られないので早速行ってみました。
バイクで20分ほどで着きます。
拝観料300円を払って奥へ急ぎます。
舎利殿の公開と宝物風入が行われています。
混雑していると思いましたが、意外にすいていました。
ここが居士林です。
土曜座禅会が開かれます。
誰でも参加できます。
妙香池の前を通って。
左に曲がると舎利殿があります。
普段はここまでしか入れません。
そして中にはもうひとつ門があります。
人の姿が見えます。
門の奥の大きい屋根が舎利殿です。
横に回って中へ入ります。
内部が見えるところでは撮影禁止なのでこんな写真しか撮れませんでした。
綺麗な屋根ですね。
舎利殿は修行僧の修行の場です。
すぐ横には禅堂があります。
生活の匂いがしますね。
こんな光景は普段は見えません。
舎利殿を出て方丈に向かいます。
今日は宝物風入も開催されています。
前の階段では猫
この猫は居士林だよりにも時々出てきますが、「かなちゃん」と言う名前がついています。
もう一匹「しいちゃん」と言う猫もいるそうですが、姿は見えませんでした。
宝物は撮影禁止ですのでこれで勘弁を(笑)
この他に、黄梅院、松嶺院の花も見てきましたが、次回にします。
仏殿裏の庭には野ボタンが咲いていました。
仏殿横の選佛場ではこんな催しもしていました。
空いていたので静かに廻る事ができました。
今月末になると境内の木も赤くなるでしょう。
舎利殿の公開と宝物風入は明日(4日)までです。
帰りましょう。
本日もご訪問ありがとうございました。
瑞泉寺まで歩きました 11月1日(木) [鎌倉の寺社]
今日から11月になり、今年も後二ヶ月しか無くなりましたね。
日毎に気温が少しずつ下がり、冬が近づいているのを感じます。
30日(火)に運動がてら、瑞泉寺まで歩いて行きました。
10月16日の記事に掲載した160段の階段を上り天園へ向かいます。
この休憩所は10月16日の記事の休憩所とは違います。
しばらく平坦な道を進みます。
ここはハイキングコースです。
しばらく行くと急な下り坂になり、坂の途中に貝吹地蔵があります。
新田義貞に追われた北条高時が自害し、
その首を守りながら逃げる部下に追手が近づいているのを、貝を鳴らして知らせたといわれています。
犬を連れた山ガールが追い抜いていきました。
道はどんどん下がり、平らになったところには「お塔の窪やぐら」があります。
北条高時の首が葬られているということですが、横にも似たようなものがあり定かではありません。
最後の坂を下ると瑞泉寺に着きました。
天園から約30分、家から約1時間半です。
バスと電車を乗り継いで行っても同じぐらいかかります。
瑞泉寺の坂を上ります。
この門をくぐると本堂、鐘楼などがあります。
瑞泉寺は花の寺としても有名です。
(鎌倉には花の寺といっているところがいくつかありますが・・・)
今は秋明菊が咲いていましたが少し遅かったようです。
瑞泉寺は鎌倉駅からは遠く、人が少なく静かなよいところです。
道が細いので、大型バスは来ません。
まずは白い秋明菊がありました。
ここの庭は梅がたくさんありますが当然いまは咲いていません。
この実が目に止まりました。
緑から赤に変わりつるある微妙な色合いに惹かれます。
芙蓉の花後です。
ここの芙蓉は白が多く9月ごろにはきれいに咲きます。
ベンチがあったのでしばらく休憩です。
一本だけ黄色くなったもみじの木がありました。
手前の南天(?)の実が赤くなり、後ろの黄色とのバランスがきれいでした。
すぐ目の前には露草のような花がありましたが露草とは違いますね。
真ん中には細い毛のようなものが見えます。
オオムラサキツユクサかな?
帰るときに門のほうを見たら入り口の秋明菊が沢山こちらを向いていました。
秋明菊はピンクのものもありましたが、私は白が好きです。
階段を下りた下の庭にも、一本だけ赤くなりかけたもみじがありました。
足元には
なんか寒々とした感じですね。
もみじの木は、まだほとんどこんな状態です。
本格的な紅葉は11月下旬でしょうね。
この後、鎌倉駅まで歩き、帰宅しました。
歩数計を持っていませんでしたが、2万歩近く歩いたと思います。
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番外編
ベランダに置いている小さな鉢植えの梅ノ木にカマキリが止まっていました。
よく見たら梅の花芽が出来ていました。
いつも正月に咲きますが今年は開花が遅く2月になってから咲きました。
正月に咲いてほしいものです。
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本日もご訪問ありがとうございました。