宍道湖シジミ漁の光景 4月16日(月) [旅行]
松江シリーズ4回目です
4月12日の朝食前に宍道湖畔を散歩しました。
小船が急いで漁場へ向かっています。
すでに何隻かシジミ採りを始めています。
朝の6時頃です。
もうシジミ漁は始まっています。
この辺りは浅いので宍道湖に入って漁をしています。
鋤簾(じょれん)という道具で採ります。
資源保護のため網の目は11mm以上と決まっているようです。
調べてみたところによれば、月、火、木、金しか漁は出来ないとあり、午前中の3時間と決まっています。
後ろの建物は山陰合同銀行の本店です。
高層の近代的なビルとミスマッチのような気がします。
6時半ごろ朝日が上がってきました。
上の橋は宍道湖大橋で私が松江に住んでいるころにはありませんでした。
こちらは松江大橋で昔からあります。
宍道湖にもカイツブリがいます。
風がないと穏やかです。
宍道湖大橋の上から見ています。
この辺りは少し深いので、船の上から採ります。
ここから後は午後の写真です。
宍道湖は周囲47Kmの汽水湖です。
高校時代、毎年宍道湖一周マラソンがありました。
コースは55Kmぐらいありました。
朝8時に出発し夕方6時までに帰らねばいけません。
速い人は昼過ぎに帰ってきました。
反対側から見た宍道湖温泉です。
宍道湖の唯一の島、嫁ヶ島です。
昔はここまで手漕ぎボートで行ったりしました。
こちらは県立美術館です。
宍道湖の夕焼けが見えるように、閉館は日没時刻に合わせてあります。
今日はこれまでです。
明日は市街地散歩です。(松江シリーズ最後です)
本日もありがとうございました。