松江城お堀端のライトアップ 4月14日(土) [旅行]
4月11日に私の故郷、山陰の松江に帰省しました。
昨日の続きです。
まず松江歴史館の展示内容を紹介します。
松江歴史館は松江藩の城下町形成の歴史が紹介されています。
松江は浜松城から来た堀尾氏により開かれました。
京極氏に替わりその後松平直政が藩主になりました。
松平直政は徳川家康の孫です。
館内の様子です。
松江は七代藩主直郷(不昧公)により茶道が盛んになり今も不昧流として残っています。
昔の松江大橋付近のジオラマです。
北前船などが寄港したといわれています。
歴史館にはこのほか茶室などがあります。
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歴史館を出て歩いて数分の普門院というお寺があり、前の桜もきれいでした。
普門院のすぐ前を堀川めぐりの船が通ります。
順番が前後しますがこの後昨日掲載のそば屋さんへ行きました。
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夜、食事をしてから再びお城の近くまで行ってみました。
天守閣とお堀の部分がライトアップされていました。
同じ場所の昼間の景色です。
石垣の上の櫓は私が住んでいたころはありませんでした。
平成13年に復元されたようです。
この場所から歩いて10分ぐらいの所にもう一箇所ライトアップされた建物があります。
いわゆる外堀に当たるところでしょう。
元日本銀行の松江支店の建物で、今はカラコロ工房という観光施設となっています。
昼間の姿はこうなります。
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本日はここまでです。
明日は桜満開の松江城周辺を掲載します。
本日もありがとうございました。