冬の円覚寺 1月22日(水) [円覚寺(鎌倉)]
パソコントラブルの影響で前回お休みさせていただきました。
プライマリーディスクが壊れたため、Windowsの入れなおしをしました。
そのため付帯作業がたくさんあり、時間がかかりました。
いくつかデーターが消えてしまい、完全復旧には至りませんでした。
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1月15日には雪が降る予報でした。
うっすらと雪化粧をした光景を期待して、円覚寺に行きました。
午前中に雪が降る予報だったので8時半過ぎに着きました。
総門の階段を上る親子連れがいます。
北鎌倉幼稚園の通園風景です。
ここの角を左に曲がると北鎌倉幼稚園です。
お寺の横に幼稚園があるところは多いですが、円覚寺の境内を通って通園とはすごいですね。
階段を上ったところに山門があります。
選佛場前を出勤途中?の僧侶の方が急いで歩いています。
選佛場横の庭へ入ってみます。
新年ということで、石像にも松が生けてあります。
今年は水仙が早く咲きましたね。
蝋梅も満開です。
蝋梅は開ききって、見頃は過ぎていました。
何の木か知りませんが、シジュウカラが実を啄んでいました。
水仙がきれいに咲いています。
福寿草は藁囲いの中で、まだ咲いていません。
仏殿横の梅はまだ蕾が固いようです。
これから一週間経っていますので、そろそろ咲き始めている頃でしょう。
いつも閉まっている居士林の門が開いています。
ヤツデが大きくせり出しています。
期待していた雪は降りそうにありません。
但し気温は低く、方丈庭園も寒々としています。
方丈庭園の奥にある如意庵へ行きます。
ここは玄関にいつも季節の花が生けてあります。
円覚寺へ行ったら必ず行く黄梅院へ向かいます。
黄梅院の前にも蝋梅が咲いていました。
黄梅院の中の梅はまだでした。
三椏がもう少しです。
水仙と万両
千両、万両で大金持ち?
南天の実もきれいです。
殺風景な真冬の境内に、南天の赤い葉がほっとさせてくれます。
雪が降るかもしれないという日に訪れるのは、物好きな私ぐらいなものでしょうか。
それでもカメラ女子が二人訪れていました。
貸切状態でした。
雪は降りそうにないので、帰ることにしました。
帰りに売店によります。
帰りにいつもこの構図で写真を撮りますが、いつも人が来ます。
こんなことは初めてでした。
結局、この日は雪は降りませんでした。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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D600
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmf/4.5-5.6G IF-ED
赤く染まる円覚寺境内 11月28日(木) [円覚寺(鎌倉)]
しばらく良い天気が続いています。
昨日午後は強い風が吹いていました。
今日の午後から寒くなりそうです。
そろそろ寒さ対策が必要になってきました。
横浜、鎌倉では紅葉が進んで、人が多くなってきました。
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本日も紅葉ネタです。
25日(月)に曇り空でしたが、北鎌倉の円覚寺に行ってきました。
自宅からバイクで15分、北鎌倉の駅前駐輪場にバイクを止めます。
白鷺池の横を通り、総門前の階段に向かいます。
階段の両側に赤いモミジがあります。
総門の屋根にも覆いかぶさっています。
総門を入り、拝観料を払い中へ入ります。
拝観券は季節により、写真が変わります。
桂昌院のモミジは柔らかな感じです。
国際航業のバスガイドの教育です。
みんな熱心にメモを取っていました。
仏殿にお参りした後は居士林の前に出ます。
横の道を入っていくと、細葉モミジがありました。
この先はあまり人が行かない、龍穏庵があります。
こんな観音様がありました。
少し高い所なので、仏殿や三門を上の方から見渡します。
三門の屋根も立派ですね。
灯篭の前に万両が実をつけていました。
上を見上げると綺麗なモミジの枝が垂れていました。
下を見ると居士林の横に赤い葉が見えます。
モミジではなくハゼのような葉をしています。
再び細葉モミジの横を通って階段を下ります。
南天の赤い実も綺麗に生っていました。
居士林前から奥の方へ向かいます。
左側にはもみじの紅葉がぎっしりと並んでいます。
佛日庵の大きな屋根が見えてきます。
方丈前の庭園です。
佛日庵の屋根は大きいですね。
ここには妙香池と言う池があります。
右のスロープを上がり、その右手にある階段を上ると如意庵があります。
ここは入れませんが、いつも季節の生け花が玄関に飾ってあります。
今は赤いモミジの枝です。
如意庵の前から見下ろすと、妙香池の淵にあるモミジがきれいに見えます。
佛日庵の屋根の、妻の部分にも綺麗なモミジが重なっています。
いつもいろいろな花が見られる、黄梅院に向かいました。
今はほとんど花はありませんでした。
彩りを添えるのは万両と ・
サネカズラの実だけでした。
しかし、三椏の木にはもう蕾がついていました。
つくばいに赤い葉が散っています。
再び戻って、舎利殿の前の門に来ました。
ここにも赤いモミジが色を添えます。
10時頃境内に入った時は人が大勢いましたが、昼前になると人が少なくなりました。
池の淵から、モミジの葉をアップで ・ ・ ・ ・
妙香池周辺が最も見頃でした。
帰りましょう
< この写真は、もちろん私ではありません >
総門の中から見たモミジも綺麗でした。
円覚寺は近くなので、今まで何回も行きましたが、紅葉の時期に来たのは初めてでした。
鎌倉の紅葉は今が見ごろです。
今度の週末は混雑するでしょう。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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Nikon D600
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早朝ネタが続きます 8月17日(土) [円覚寺(鎌倉)]
まだまだ続くこの暑さ、異常です。
Uターンラッシュが始まっていますね。
高速道路は大渋滞、鉄道、飛行機は満員で大変です。
今日、明日は大変な人たちの大移動でしょうね。
これから出発する方、猛暑の中お疲れ様です。
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最近、3時半ごろ目が覚めます。
8時半~9時ごろには寝ていますのでちょうど良いかもしれません。
この2、3日、朝の湿度がまた高くなったような気がします。
8月15日、午前5時前、北鎌倉駅
まだ始発電車も来ていません。
ホームの照明もまだ点いています。
臨済宗円覚寺派大本山円覚寺に通じる道
まだ夜が明けたばかりです。
総門は、当然閉まっています。
通用口の明かりもまだ点いています。
5時ちょうど、鐘の音が聞こえ読経の声が聞こえてきました。
中に入ると、普段は参拝客でにぎわっているところには誰もいません。
境内のあちこちにタカサゴユリが咲いています。
山門付近には提灯が吊るしてあります。
この付近で、15日から3日間盆踊りが開催されます。
仏殿ではいつもの事か、お盆の行事なのかわかりませんが何か行われています。
読経の声は続いています。
約10分ほどで終了し、僧侶の方が出てきました。
仏殿は誰もいなくなりました。
三々五々人がやってきます。
私はなぜここにいるかと言うと、久しぶりに坐禅を組みに来ました。
毎朝、年中無休で暁天坐禅会が開かれています。
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仏殿に入り、準備をし、5時30分から坐禅を始めます。
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約30分ぐらいで、数分の休憩の後再び坐禅を始めます。
今度は担当の僧の方が警策を持って歩きます。
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警策をいただくときには合掌してお願いをします。
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静寂の中に「パーン」と言う音が響きます。
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両肩には心地よい痛みが残ります。
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柝木(拍子木)の音で坐禅を終了します。
いつもはこの後、般若心経などのお経を参加者全員で唱和しますがこの日はありませんでした。
仏殿から出ると、清掃の方が掃除を始めていました。
山門には朝日が当たり始めていました。
境内から出ると、総門下のモミジが赤くなっていました。
この異常な暑さで、モミジも枯れてしまうのでしょうか。
北鎌倉駅には横須賀線の電車が次々到着します。
6時40分ごろです。
一礼してお寺を後にしました。
一昨年はよく来ていましたが、久しぶりの暁天坐禅でした。
早朝に坐禅をして、すっきりするのも良いものです。
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同じ日の夕日です。
久しぶりに赤い夕焼け空を見ました。
夜の盆踊りは賑わったそうです。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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小雨降る円覚寺(2) 6月17日(月) [円覚寺(鎌倉)]
昨日も梅雨らしい、はっきりしない天気が続いていました。
今日は晴れ間が出る予報が出ていますが週中にはまた崩れるようです。
カラッとした天気はしばらく望めませんね。
一方、梅雨と言っても降水量が少なく、水不足が心配です。
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6月15日の記事の続きです。
如意庵の玄関前から引き返します。
階段の上から妙香池を見ます。
境内をぶらつきます。
円覚寺境内の紫陽花も見頃でした。
雨が降っていますが、参拝の方も増えてきました。
同じ紫陽花です。
仏殿横の紫陽花です。
振り向きます。
仏殿裏の法堂跡からはユリの蕾が伸びてきています。
石垣にヒメツルソバ?がきれいに咲いていました。
赤い葉の色が目立ちます。
梅雨らしい光景です。
マクロレンズで ・ ・
雨が少し強くなりました。
仏殿横の梅の木です。
もみじも濡れて水滴が滴っています。
居士林前の緑も雨の中でみずみずしく思えます。
選仏場横の紫陽花もきれいでした。
反対側は松嶺院と山門です。
大きな山門の屋根から雨が落ちています。
6月18日に観音懺法(せんぽう)という儀式が山門の上で行われます。
そのためか、雲水さんが雨降りにもかかわらず、山門の掃除をしていました。
山門横の紫陽花もさわやかな感じでした。
総門を出ました。
作務衣を着たお坊さんらしき人が鞄を持って登って来ます。
そのまま総門から入って行きました。
北鎌倉の駅は電車から下りた人がまだホームに並んでいます。
北鎌倉駅の構内踏切はローカル線的な雰囲気でいい感じです。
明月院方向に続く道は人で一杯です。
平日でこんな状態ですので、土、日はすごい人だったでしょうね。
線路の横の白鷺池の淵にも紫陽花がありました。
池の掃除をしたのか、池の底が見えます。
いつもと違うように感じます。
踏切を横須賀線の電車が通過します。
北鎌倉の駅ではフェンスの横から紫陽花が顔を出していました。
電車に乗って次の目的地に向かいました。
この後は次回に続きます。
本日もご訪問ありがとうございました。
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Nikon D600
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小雨降る円覚寺(1) 6月15日(土) [円覚寺(鎌倉)]
昨日の関東地方は相変わらず梅雨空で、朝から小雨が降っていました。
この週末もあまり良い天気ではないようです。
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今週に入ってからの雨で紫陽花をはじめ草木は生き生きして見えます。
昨日(6月14日)、小雨の中、しっとりとしたお寺の風景を見に、北鎌倉の円覚寺に行って来ました。
今の時期、北鎌倉と言えば明月院ですが、大混雑なので行きません。
円覚寺の居士林便りに、数日前、イワタバコが咲いていると記事が掲載されていました。
分かりにくい場所なのでこんなところを通ります。
雨の雫もみじの葉についています。
奥へ進むと龍隠庵へ上る階段の崖に咲いていました。
北鎌倉のお寺のイワタバコは東慶寺が有名ですが、円覚寺や建長寺でも見ることが出来るようです。
私は今回の訪問で初めて見ました。
崖に小さなお地蔵様があります。
かわいい花ですね。
階段の途中から見る仏殿の屋根も濡れて光っています。
龍隠庵の庭には、鉢植えの蓮が育っていました。
蓮の葉に溜まった水滴です。
降っている雨が小さな水滴になってどんどん真ん中に溜まっていきます。
戻って階段を下ります。
先ほどのお地蔵様です。
頭に飾りをつけてお洒落ですね。
雨が少し強くなりました。
ホタルブクロはずぶ濡れで、震えているように感じます。
もみじの枝に水滴が並んでいます。
傘を差しながらの撮影も大変でした。
京鹿の子もひっそりと咲いています。
オオムラサキツユクサは水滴がついて元気ですね。
居士林の庭には落ちた梅が転がっています。
上を見ると花が咲いたように梅の実が生っていました。
場所を変えて、方丈横の日本庭園です。
白い菖蒲が少し咲いていました。
雨が降っているのにトンボがやってきました。
羽が濡れているのか、中々飛びだちません。
奥の方にはホタルブクロが咲いています。
円覚寺に行くと必ず行く黄梅院へ向かいます。
苔も雨に濡れてきれいですね。
ハクロウヤナギの葉です。
淡いピンクが混ざってきれいな色です。
見上げるとナツツバキが咲き始めています。
蕾も沢山ありますのでこれからも見れますね。
ここも必ず立ち寄る、如意庵の玄関です。
いつもは後ろに屏風がありますが今日はすだれのような襖でした。
花はホタルブクロでした。
竹の微妙な曲がり具合がいいですね。
この後、境内を散策します。
紫陽花の光景は次回に掲載します。
本日もご訪問ありがとうございました。
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新緑の円覚寺 5月18日(土) [円覚寺(鎌倉)]
今週は良い天気が続き新緑の緑がまぶしいぐらいでした。
(一昨日の夕方には大雨に会いずぶ濡れになりましたが・・・・・)
明日から天気は下り坂のようですね。
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天気が良いとあちこち行きたくなります。
出かけることが多く写真が溜まり気味です。
賞味期限が切れないうちにアップします。
5月9日ですが鎌倉の円覚寺に行ってきました。
秋にはきれいに紅葉する総門前のもみじも緑一色です。
総門を入ると拝観料を払います。
なんとSuicaで払うことが出来ます。
4月から拝観券のデザインが変わりました。
四季によって色、写真が変わるそうです。
ちょうど新緑の時期の写真です。
パンフレットも新しくなっていました。
入り口横の売店では修学旅行?の女子高生が品定め中。
すぐ横の桂昌院もきれいな緑に包まれています。
土曜日に座禅会が開かれる居士林です。
しばらく行ってないのでまた行こうかなと思っています。
背の高さ位の石垣の縁に咲いていた紫蘭がきれいでした。
紫蘭を下から見上げること出来たので普段なかなか撮れないような写真になりました。
この日は普段中に入れない如意庵で、写真展を開いていました。
如意庵はいつも門の外からこの写真を撮るだけです。
この日はこの玄関の左手から上がり、生けてあるもみじの後ろを通ります。
お寺の中での写真展というのも珍しいですね。
大震災以前の飯館村の、のどかな農村風景、人々の写真でした。
写真を見終わってから、庭に出てみました。
ここも普段は入れないところです。
この花だけがぽつんと咲いていました。
門の中からの光景です。
普段は柵がしてありこの門の外までしか近づくことはできません。
横の出入り口の裏側についていました。
門を出たところからの景色です。
奥の方に舎利殿(国宝)がありますがこの門までしか入れません。
ここからは舎利殿の屋根しかみえません。
5月初め、11月初め、正月には公開されます。
いつも行く黄梅院へ向かいます。
入口には白い花が咲いています。
如意庵に咲いていた花と同じようですがわかりません。
その隣に、きれいな葉の小木があります。
アップすると
光の当たり方で雰囲気が違います。
庭の奥のもみじに陽が当たっています。
シャクナゲも終わりかけでしたが元気な花もありました。
こういう花も目につきます。
面白い形だったのでカメラを向けてみました。
黄梅院を出て戻ります。
佛殿の裏にはナンジャモンジャの花が咲いていました。
唐門の前には異国の人が、
まさに新緑で一杯の境内です。
背後の山もきれいですね。
総門を通って帰ります。
ゴールデンウィークの後だったので、静かに境内を散策できました。
北鎌倉の駅には
市民の中にも賛否両論があるようですが、私は世界遺産登録から外れてホッとしています。
今以上の人出になると鎌倉はパンクします。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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円覚寺の春(2) 4月2日(火) [円覚寺(鎌倉)]
昨日から4月に入りました。
例年ならば桜が満開になる頃でしょうか。
昨日は久しぶりに晴天でしたが、まだ空気は冷たく感じました。
桜の花はかなり散りましたが、まだ花は付いています。
天気が良かったので遅ればせながらお弁当を買ってきて花見をしました。
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前回(3月31日)の続きで、円覚寺境内の散策を続けます。
黄梅院を出ると、山吹の花が道にはみ出すように咲いています。
ちょうど見頃でした。
崖の斜面にムラサキハナナが沢山咲いています。
ドウダンも沢山花をつけています。
可愛い花ですね。
円覚寺には茅葺の建物がいくつかあります。
この屋根は開基廟の屋根です。
円覚寺は北条時宗の開基です。
山桜が背後の山肌に色を添えています。
足元には落椿。
落椿は俳句の世界では春の季語だそうです。
如意庵の玄関にはいつも季節の花が生けてあります。
如意庵前の苔の上にも落椿
苔の上は絵になります。
モミジも新芽が吹いています。
暖かな春が来て、緑の世界が待ち遠しいですね。
方丈の庭には着物を着た女性二人。
これから奥の方へ行くようです。
方丈の唐門(勅使門)から仏殿横の桜を見ます。
額縁構図で・
山門を通り、家路につきました。
気象庁から3月の平均気温は過去最高だったという発表がありました。
統計数値なので事実でしょうが、体感では寒い三月だったと思うのは私だけでしょうか。
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今日は雨降りです。
最近は本当に天候不順です。
安定した天気になって欲しいですね。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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円覚寺の春(1) 3月31日(日) [円覚寺(鎌倉)]
昨日はまた寒くなり、のどかな暖かい陽射しの中での散歩も出来ません。
近くの公園では寒い中、まだ何とか咲いている桜の下で花見をしている人がいました。
天気が良く、暖かい日ならばもっと多いはずですが4、5人でした。
今日で3月も終わりですね。
天気も曇り、気温も昨日より低いようです。
明るい暖かい陽はどこへ行ったのでしょう。
早く正真正銘の春になって欲しいですね。
29日(金)は曇りではありましたが、久しぶりに円覚寺に行きました。
北鎌倉の桜も満開でした。
総門前の桜も満開です。
私はよく円覚寺に行きます。
以前は暁天座禅によく行ったりしました。
禅宗のお寺の質素な雰囲気が好きです。
写真を撮るにも境内が広いので、ゆっくり撮影出来ます。
一部の場所を除いて、三脚も使用可能です。
四季を通じていろんな花、紅葉などきれいな景色が見られます。
総門から入り拝観料を払うと、大きな山門が待っています。
円覚寺は桜の名所ではありませんので、桜の木は多くはありません。
山門に上がる階段の下の桜も満開です。
沈丁花も少しピークを過ぎたかもしれませんが、きれいに咲いていました。
総門の階段を上がります。
階段の横の庭にはひっそりと石楠花が咲いています。
選佛場の茅葺の屋根と桜もいい感じです。
仏殿にお参りし奥へ進みます。
背後の山桜もきれいです。
盆栽のような桜がありました。
妙香池の前も好きな場所です。
天気が悪いのが残念です。
空が青空だといいのですが・・・
この門から舎利殿へ行けるのですが、正月三が日と11月の宝物風入りの時しか入れません。
白い馬酔木が沢山咲いていました。
苔の上にピンクの椿が落ちていました。
周りには桜の花びらが散っています。
こんなシーンを見つけるのが楽しみです。
一番奥の黄梅院へ向かいます。
山桜も綺麗ですね。
円覚寺に来たら必ずここに寄ります。
すぐ前には山吹が大きく咲いています。
ここの庭はいつもいろんな花が咲いていますが、今は少ないようでした。
木の根元に可愛い花が咲いています。
エイザンスミレの札がありましたが、調べると白い方の花しかありませんでした。
紫色の方もそうかもしれませんがわかりません。
黄色い三椏はもう枯れかけていました。
赤い三椏も少しだけ残っていました。
聖観音堂の前にあるモミジは開いてモミジの葉になっています。
もうすぐ新緑の緑になるでしょう。
羊歯もひっそりと伸び始めています。
なんという花かわかりませんが3mぐらいの高い木でした。
雲南黄梅も咲いていました。
黄梅院を後にします。
次回に続きます。
本日もご訪問ありがとうございました。
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早春の円覚寺ー2(続き) 2月13日(水) [円覚寺(鎌倉)]
前回の続きです。
円覚寺に行ったのは2月10日(日)です。
如意庵を出た後は、方丈の前を通って、洪鐘(おおがね)へ向かいます。
方丈の名猫のカナちゃんが方丈前の階段でのんびり昼寝をしていました。
今日は体がずいぶん汚れていますね。
洪鐘(おおがね)はここから行きます。
階段の上には弁天堂があり、お茶屋さんもあります。
急な階段なので息が切れます。
これが<国宝・洪鐘(おおがね)>です。
大晦日には除夜の鐘を撞くそうです。
ここは高台にありますので、見晴らしがいいところです。
向かいには横須賀線をはさんで東慶寺があります。
望遠でアップしてみます。
弁天堂の写真を撮るのを忘れました。(汗)
再び選佛場の前まで来ました。
この建物は仏殿が昭和39年に再建されるまでは、仏殿として使われていたそうです。
選佛場横の小路を入ると小さな庭があります。
水仙や蠟梅が咲いていました。(写真はありません)
そして、 福寿草が咲いていました。
小さな雪囲いからきれいな花が顔を出しています。
龍隠庵へ上がる階段の途中には・・・
陶器の壺のような物ですが、花器かもしれません。
帰り道、入口の横にある桂昌庵を覗いてみました。
ここには弓道場があります。
15時過ぎになりましたので帰ります。
この踏切を含めてこの先の庭も円覚寺の境内です。
この日は運動不足解消のため大船まで歩くことにしました。
横須賀線の線路に沿って歩きます。
途中にあった骨董品屋さんです。
こんな所もあります。
線路に沿って歩きます。
大船駅に向かう途中に小さなお寺がありました。
以前から認識していたお寺ですが、入ったことはありません。
常楽寺というお寺で、1237年の創建で開基は北条泰時で山号は粟船山(ぞくせんざん)です。
中々立派な仏殿です。
観光客が来ることはほとんどないと思いますがここも鎌倉市です。
鎌倉には、このような小さなお寺は沢山あります。
中は綺麗に手入されていました。
機会を見つけて再訪してみます。
本日もご訪問ありがとうございました。
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この日の撮影機材(前回の記事も含みます)
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早春の円覚寺ー1 2月11日(月) [円覚寺(鎌倉)]
昨日は寒い中でも、昼間は暖かい陽射しがあり穏やかな一日でした。
円覚寺の居士林だよりを読んでいると梅が咲き始めたとの事で、久しぶりに円覚寺に行って来ました。
円覚寺は新年の1月3日に訪れています。
日曜日、連休なので、この時期としては多くの人が訪れていました。
仏殿にお参りし、境内をぶらつきます。
仏殿のすぐ横には梅が咲いていました。
メジロも飛んで来ました。
横で見ていた若い男女が「鶯がいる」などと話していましたが、知らない人はよく勘違いしますね。
背景は選佛場の茅葺屋根です。
選佛場へ向かいます。
中へ入ります。
薬師如来立像が安置されています。
黒塀の前に咲く梅の花一輪
開基廟前にあります。
開基廟の庭には暖かい陽が射しています。
ここにはお茶室もあるようです。
円覚寺へ行ったら必ず寄る黄梅院へ向かいます。
マンサクが綺麗に咲いていました。
青空を背景に綺麗です。
黄梅院の庭は好きな場所です。
蠟梅もありましたが日陰なのであまり目立ちません。
陽が当たった所だけが綺麗に光っていました。
三椏が開くのは、もう少しでしょうね。
引き返します。
開基廟の庭にもよく見ると三椏がありました。
そしていつも寄る如意庵の入口です。
中には入れませんが、玄関にいつも何かの花が生けてあります。
今は梅でした。
次回に続きます。
本日もご訪問ありがとうございました。
正月の円覚寺 1月6日(日) [円覚寺(鎌倉)]
お正月休みも今日で終わりの方も多いかと思います。
鈍った体を元に戻さないといけない方、明日からの仕事準備はOKですか?
本日は4日の記事に一部を掲載しました、円覚寺の(続き)です。
< 写真が一部ダブルかもしれませんがあしからず >
撮影は1月3日です。
総門を入ります。
(朝10時過ぎです)
拝観料を払って次に向かうのは山門です。
いつ来ても荘厳さを感じます。
鶴岡八幡宮は大混雑している時間帯ですが人は少なく静かです。
山門には大きな提灯が吊ってあります。
これも正月だけです。
土曜日に座禅会が開かれる居士林も静かです。
仏殿にお参りした後、舎利殿に向かいます。
途中妙香池の横を通ります。
舎利殿は右端に見える門から入りますが普段はこの門の入り口までしか入れません。
正月3が日と11月の宝物風入のときだけ門の中へ入り、外観を見ることが出来ます。
国宝舎利殿です。
舎利殿の写真を撮っているといきなり鐘の音が鳴り読経が始まりました。
鐘楼の向かいにある正續院の前で雲水の方がなにやら整えていました。
鉢の水に浮いている蓮の葉です。
これから芽が出て花が咲くのはまだまだ先ですね。
次は境内の一番奥にある黄梅院へ向かいます。
途中佛日庵、開基廟の前を通ります。
こういう提灯なども普通の時にはありません。
黄梅院の入り口にあるこの提灯だけが円覚寺の三つ鱗でなく二つ引き両となっています。
入り口でもらったパンフレットによると、黄梅院は方丈時宗の妻、覚山尼が建立し、
後に、その場所に足利氏が建立した、と書いてあります。
二つ引き両は足利氏の紋で三つ鱗は北条氏の紋です。
入ると小さな庭があり、季節によっていろいろな花が咲きます。
今は花はありませんが、万両がいくつかあり、冬の庭に色を添えていました。
庭の中央付近にもあります。
三椏の蕾が開花準備です。
円覚寺の寺紋は三つ鱗ですがよく見るとあちこちにあります。
方丈の屋根瓦の端には全て入っていました。
鬼瓦にも入ってますね。
これは方丈の塀の瓦です。
方丈のマスコット、猫のかなちゃんはこんなところにいました。
いつもはどこかで寝ています。
帰り道、仏殿横の龍穏庵に上がる小路を入ると蠟梅が咲いていました。
一本の蠟梅の木があるだけでしたが満開に近い状態でした。
蠟梅の木の下には水仙があり咲き始めでした。
例年、12月に咲き出すそうですが12月中旬の冷え込みで遅れているとのことでした。
中はわかりませんが、寒さよけがしてありました。
お昼に近くなったので帰ることにします。
総門を出て駅へ向かう横須賀線横の白鷺池は寒そうでした。
三が日にお参りしたのは初めてです。
普段とは違う光景でしたが早朝には大般若転読の祈祷があります。
舎利殿も照明が点くとのことです。
来年の正月には体が許せば早朝にお参りしたいと思います。
本日もご訪問ありがとうございました。
円覚寺境内の花 11月5日(月) [円覚寺(鎌倉)]
円覚寺舎利殿の公開と宝物風入は昨日で終わりました。
私は2日に行きましたが、3日、4日は混雑したでしょうね。
舎利殿公開の記事はこちらです。
黄梅院と松嶺院へ行きました。
黄梅院は円覚寺境内の一番奥にあります。
中に入ると庭がありいろいろな花が咲いています。
正面には小さなお堂と左側には黄梅院の建物があります。
秋明菊が咲いています。
少し遅かったようですね。
この一角にもいろいろな花が咲きますが今は何も咲いていませんでした。
紫式部が綺麗な実をつけています。
こちらはシロミノコムラサキですね。
足元にはサネカズラ?
食べたくなるような実ですね。
黄梅院を後に、松嶺院に向かいました。
ここは仏殿近くにあります。
ドウダンツツジが赤くなっています。
センナリガキの鉢植えがありました。
ピンポン玉より少し小さいぐらいです。
ヤマボウシです。
綺麗な実が生っています。
足元にはホシクサがありました。
ホトトギス。
少しハイキーに撮ってみました。
後ろには墓地がありますが、見上げると十月桜が咲いていました。
階段を上がって近寄ってみると、冬を通り越して春になったかのような気がします。
この奥には開高健とか、田中絹代、坂本弁護士のお墓があります。
仏殿と選佛場の屋根を見ながら下へ降りました。
鎌倉の紅葉はこれからですが、どこへ行こうか迷います。
本日もご訪問ありがとうございました。
円覚寺舎利殿公開 11月3日(土) [円覚寺(鎌倉)]
昨日はよい天気でしたね。
私は円覚寺の「円覚寺・居士林だより」というブログを時々見ています。
円覚寺の中で咲いている花とか行事が紹介されています。
「居士林だより」はこちらです。
昨日見たら、「国宝舎利殿」を公開しているという記事がありました。
めったに見られないので早速行ってみました。
バイクで20分ほどで着きます。
拝観料300円を払って奥へ急ぎます。
舎利殿の公開と宝物風入が行われています。
混雑していると思いましたが、意外にすいていました。
ここが居士林です。
土曜座禅会が開かれます。
誰でも参加できます。
妙香池の前を通って。
左に曲がると舎利殿があります。
普段はここまでしか入れません。
そして中にはもうひとつ門があります。
人の姿が見えます。
門の奥の大きい屋根が舎利殿です。
横に回って中へ入ります。
内部が見えるところでは撮影禁止なのでこんな写真しか撮れませんでした。
綺麗な屋根ですね。
舎利殿は修行僧の修行の場です。
すぐ横には禅堂があります。
生活の匂いがしますね。
こんな光景は普段は見えません。
舎利殿を出て方丈に向かいます。
今日は宝物風入も開催されています。
前の階段では猫
この猫は居士林だよりにも時々出てきますが、「かなちゃん」と言う名前がついています。
もう一匹「しいちゃん」と言う猫もいるそうですが、姿は見えませんでした。
宝物は撮影禁止ですのでこれで勘弁を(笑)
この他に、黄梅院、松嶺院の花も見てきましたが、次回にします。
仏殿裏の庭には野ボタンが咲いていました。
仏殿横の選佛場ではこんな催しもしていました。
空いていたので静かに廻る事ができました。
今月末になると境内の木も赤くなるでしょう。
舎利殿の公開と宝物風入は明日(4日)までです。
帰りましょう。
本日もご訪問ありがとうございました。
円覚寺の花・植物 8月10日(金) [円覚寺(鎌倉)]
この2、3日朝は、非常に涼しい日が続いています。
昼間も暑いですが、風通しのよい室内では29度で、猛暑と言う感じではありませんでした。
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前回の続きです。
円覚寺は(えんがくじ)というのが正式な読み方だそうです。
円覚寺境内は緑に囲まれて綺麗なところですが、いろいろな花を見ることも出来ました。
花の名前は余り自信がないのであしからず。
一般の人が入れる一番奥に黄梅院があります。
ここの庭は小さな野草園といったたたずまいでした。
蝶を撮っていると、もう一つ来ました。
名前はわかりませんが、可愛い花でした。
青い鳥さんよりご指摘いただきました。
シュウカイドウ(秋海棠)だそうです。
どうもありがとうございました。
小葉擬宝珠(コバギボウシ)のつぼみです。
これもわからない
こちらは水引草
こういう花はピント合わせが難しいですね。
茶の木、実が成ってます。
ヤブミョウガ?だと思います。
ヒヨドリバナの仲間かな?
黄梅院の中は、季節によっていろいろな花が咲くそうです。
門の方へ帰ります。
石垣についている苔
横にある竹薮は青々として綺麗でした。
ここでは抹茶をいただけます。
夏の日差しの中では暑いので、パス。
方丈の庭園の苔です。
さすがに手入れしてある苔はきれいですね。
仏殿の裏には野ボタンが咲いていました。
居士林
ここでは土曜日の午後坐禅会が開かれます。
横のわき道に入ると
ヤブカンゾウが咲いていました。
一瞬、誰もいなくなりました
静かです。
選佛場の横には百日紅
お昼近くになったので帰りましょう。
北鎌倉駅です。
昔は線路の場所も円覚寺の境内だったそうです。
本日もご訪問ありがとうございました。
真夏の円覚寺 8月8日(水) [円覚寺(鎌倉)]
今朝は北の方から風が吹いて涼しい朝でした。
空も曇りだったので今日は涼しい一日なりそうだと思っていたら、9時過ぎから晴れてきました。
テレビをつけたら夜中に終わったオリンピック、どこかのワイドショーではオリンピック選手のイケメン云々。
朝日系では高校野球。
節電の為すぐに切りました。
政治家の人たちは与野党関係なしに足の引っ張り合い。
そんなことしている間も税金が投入されている。
民間の会社はそんなことでは済まされない。
国会、委員会などに出席した時間給でお金を払ってほしい。
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ボヤキはさておいて、ネタが無くなったのでちょっと出かけてきました。
行き先は円覚寺です。
歩いて行くと1時間余りですが、さすがに暑いので電車で行きました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、北鎌倉の駅から2分です。
総門です。
11月下旬には赤くなるでしょう
拝観料(300円)を払って中へ入ります。
1282年(弘安5年)、鎌倉時代後半北条時宗が中国より無学祖元禅師を招いて創建されました。
(ホームページより)
臨済宗円覚寺派大本山で鎌倉五山の2番目です。
階段の奥に山門があります。
真夏の朝10時過ぎです。
人は少なめですね。
階段の途中で横に目を向けると
山門です。
かなり大きいです
この奥には仏殿があります。
両側の木が重なるので全景が撮れませんので下が切れています。
この仏殿はコンクリート造りです。
(ホームページによれば「震災で倒壊しましたが、昭和39年に再建されました」となっています。)
関東大震災は、相模湾沖が震源地です。
仏殿の天井には白龍図が描かれています。
前田青邨の監修で日本画家守屋多々志が描いたものです。
本尊の宝冠釈迦如来像です。
毎日行われる暁天座禅はこの仏殿で行われます。
4月~10月 5:30~6:30
11月~3月 6:00~7:00
昨年はよく行きましたが、病気をした事もありしばらく行ってません。
ここにはその日の当番?の僧侶が坐禅をします。
砕けた言い方をすればタイムキーパーの役割です。
(横に時計が置いてあります。)
参加者はこちらで座ります。
座布団はありますよ。(念のため)
初めて近くで見た警策です。
こんなところに置いてあるとは気付きませんでした。
打たれた瞬間は痛いですが、気持ちは爽やかになります。
間に5分ぐらいの休憩を挟み、約50分ぐらい坐禅は続けます。
最後には、般若心経、坐禅和讃、四弘誓願文を全員で唱えて終了です。
また行って見ようかなと思っています。
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お盆が近づいたのでお墓参りの人が目立ちます。
墓地は後ろの崖の上にあります。
左上の柵がしてあるところです。
こちらはお墓がある人しか行けません。
墓参りも大変ですね。
百日紅の花が咲いています。
法衣も夏らしい色ですね。
メインの道から離れて如意庵へ上がってみると。
ここは入れませんが。
この後一番奥の黄梅院へ行きました。
きれいな花がいくつかありましたが次回にします。
帰り道に見えた方丈の建物です。
反対側の入口には
出口の近くでは
夏の陽が当たって暑そうですね。
++++++++++ 今日のトピックス ++++++++++
6月20日頃の台風でダメになり、新たな苗から始めたゴーヤが実をつけました。
これは我が家のベランダです。
*** 前回の稲村ケ崎の記事の最後の朝焼け、夕焼けは自宅付近で撮ったものです ***
言葉足らずで誤解されていた方もいらっしゃったようです。
もう少し丁寧に記事を作らなければいけませんね。
次回は円覚寺で見た花等をアップ予定です。
本日もご訪問ありがとうございました。