とうとう在庫がなくなりました ８月３日（土） [蔵出し写真]
ぶり返した夏風邪も、亀が歩くようなスピードで回復に向かっています。
お気づかいのコメントありがとうございました。
昨日は大事をとって家でおとなしくしておりました。
おかげで、運動不足です。
いつもの散歩写真に戻りたいです。
竹の子日記は２日に一度の更新を原則としております。
また、１週間以内の写真を掲載することを目指しております。
この２週間ほとんどどこにも行ってませんのでいよいよ在庫切れになってしまいました。
ベランダの植物も、これ以上ありません。
今日は庫出し写真で失礼させていただきます。
しかも数年前の写真になります。
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皆さんの記事で海外旅行の記録を時々拝見させていただきながら、うらやましく感じております。
私は国内も含めてパック旅行が嫌いで基本的に自分でプランして行くことにしています。
時間の余裕のないてんこ盛りの名所旧跡めぐりは好きになれないのです。
往復の飛行機は旅行会社で手配しますが、ホテルは自分で予約します。
またレンタカーをよく利用します。
今までの観光旅行は４回です。
１回目は４９歳の時（銀婚式） ハワイ４日間
この時２日間ほどレンタカーでオアフ島を回りました。
初めての左ハンドルは緊張しましたがすぐ慣れました
２回目は５２歳の時、サンフランシスコ～モントレー～ヨセミテ国立公園、約１０日間
ハワイで左ハンドルの経験をしているので勘はすぐ戻りました。
空港から空港まで全行程レンタカー。
３回目、転職時の有給休暇消化を利用し、オーストラリアのパース約１週間
日本と同じ左側通行なので違和感はありませんでした。
４回目、定年退職時、ニュージーランド 約１０日間
空港から空港まで全行程レンタカー
ここも左側通行で問題なし。
個人自由旅行の楽しみはありますが、事前準備は大変です。
また、それなりに気遣いも多いです。
私の英語力は、今はない駅前留学に半年ぐらい通った程度で、会話は全く駄目です。
片言英語で何とかなりました。
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１回目、２回目はまだデジカメがない時なので画像がありません。
３回目と４回目の簡単なご紹介を
古い写真ですがご容赦を
２００２年１月１６日～２３日 パース旅行
パースの名所キングスパークからの市街地です。
電車に乗ってフリーマントルのマーケットへ行ったりしました。
１月ですので当然現地では真夏です。
電車の中にはこんな表示があります。
子供や学生は座席に座るな！座るならば大人の料金を払いなさい。
と言う意味でしょうか。
２日目からレンタカーを借りました。
トヨタのカムリでした。
ハワイではトヨタのスターレット、サンフランシスコではカムリでした。
４日目にパースの北約１３０ｋｍの場所にあるピナクルズと言う所に向かいます。
その間、約１００ｋｍの区間には何もありません。
ガソリンは十分に入れておかないと大変なことになります。
食料、飲み物は準備していきます。
着いた所は砂漠のようなところです。
ここから１０分程の海岸へ行きました。
インド洋です。
とてもきれいな海が印象的でした。
５泊した内の最後の２泊は海岸のちょっと豪華なホテルに泊まりました。
日本人が移住先として選ぶ土地として人気の高いことを実感した町でした。
日本との時差は１時間です。
何もなかったかと言うと ・ ・
帰国した後、クレジットの請求が最後のホテルで二重請求となっていました。
ここからが大変で、英語のメールのやり取りの後なんとか落着しました。
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２００７年１１月１２日～２１日 ニュージーランド
成田を１８時ごろ発ち、翌朝南島クライストチャーチに着きます。
日本との時差は３時間です。
飛行機の窓から見える夜明けの空はきれいですね。
クライストチャーチの市街地を流れるエイボン川です。
綺麗な街でした。
２０１１年２月２２日クライストチャーチは大地震に見舞われました。
この建物はもうないはずです。
電車の後ろに見える大聖堂は再建不可能と言うことで取り壊されるそうです。
ニュージーランドで借りた車はマツダの車でした。
ニュージーランドでは人口の数倍の羊がいるそうです。
ニュジーランドは市街地を出るとこんな道になります。
制限速度は１００ｋｍです。
車線は２車線なので対面通行です。
すれ違う車はほとんどいません。
時々小さな町を通過しますが制限速度は５０ｋｍぐらいです。
現地の車はぴったり制限速度に落とします。
有名なテカポ湖に一泊しました。
善き羊飼いの教会です。
いい所でした。
何時間見ていても飽きませんでした。
翌日、マウントクックへ向かう途中の湖です。
素晴らしい色をしていました。
クインズタウンで予約していたホテルでは勝手に違うホテルに変更されていました。
ＨＩＳのサイトで予約していたのですが事前連絡はありませんでした。
クインズタウンから、ダニーデンと言う町へ向かう途中にこういう所がありました。
バンジージャンプで一回１００ＮＺ＄だったと記憶します。
女性の方が多かったですね。
ダニーデンの街は古い町で昔の駅が残っています。
この町は、日本のツアーにはほとんど組み込まれないので私たちが完全な外人でした。
自由旅行なのでこんな風景にも遭遇します。
時間を気にすることもないのでゆっくり見ていました。
ダニーデンにはギネスに載っている急な坂があります。
ほとんどスキーのジャンプ台のようでした。
６日目クライストチャーチへ向かう途中オマルと言う町で祭りをしていました。
旅行準備をしているときに気づいたので、旅行計画に合わせました。
ビクトリア・ヘリテージ・セレブレーションと言うお祭りでした。
最後の日は北島に渡りオークランドの街に１泊しました。
１１月下旬なのでこれから夏に入る時期でしたが、街はクリスマスムードでした。
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無事帰国してホッとしているところに、こんな手紙が来ました。
制限時速５０ｋｍのところ６２ｋｍで引っかかってしまいました。
後で考えてみればカメラがあった所を通過した記憶がありました。
罰金８０ＮＺ＄です。（当時１ＮＺ＄＝７０円位）
現地の銀行が納付事務代行していて、ネット利用のクレジット決済で支払いました。
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定年退職時の楽しい旅行でした。
ヨーロッパでは自由旅行とはいきませんので、まだ足を踏み入れてません。
「いつかは・・」と思いつつ数年経ってしまいました。
その後は体を壊しましたので、海外旅行はためらいがありどこにも行ってません。
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本日は昔の写真で失礼いたしました。
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ご訪問ありがとうございました。
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あ～次回のネタがな～い！
