靴の履き慣らしWalking 2月1日(金) [散歩(Walking)]
今日から2月ですね。
このところ晴天が続いています。
1月22日の記事をご覧になった方はご存知だと思いますが、山登り用の靴の底が剥がれてしまいました。
2年前から入院したり、病院通いが続いていましたので、もう山登りも無理かなと思っていました。
しかし、先日のように雪が降った時には便利です。
丹沢とか箱根の山は、また登ってみたいと思います。
思い切って新しい靴を買いました。
28日(月)に買ってきたので、履き慣らしも兼ねて出かけました。
といっても近くのハイキングコースです。
出かけたのは30日(水)です。
新しい靴を履いて準備万端です。
コースはいつもの散歩道である瀬上池を通り、港南台から鎌倉へ抜けるハイキングコースに行きます。
瀬上池に行く途中の畑は何も栽培されてなく殺風景です。
壊れた耕運機が放置してあります。
29日に少し降った雪が融けずにまだ残っていました。
29日は千葉の方ではよく降りましたね。
水のたまったところは凍っています。
瀬上池の周辺では、野鳥撮りの人をよく見かけます。
殺風景の中に色を添えてくれるのは山茶花ぐらいですね。
右上から太陽が当たっています。
こちらはまともに陽が当たっています。
昨年から何回もアップしていますがおなじみのモミジの木です。
この日は抹茶みたいな色です。
沼のような池ですが、天気によって、時間帯によって色が違います。
場所を変えて水面を見ると写りこみが綺麗でした。
こうして見るとよくわかりませんね。
池の淵から山に登っていくとハイキングコースに出ます。
休憩しているとすぐ前の木に鳥が動き回っていました。
急いで望遠レンズに変えます。
四十雀でした。
最近見かけないと思っていましたが、こんなところにいました。
ハイキングコースの木の間からは富士山、
そしてまだ雪の残った丹沢も見えます。
平坦な道が続いています。
ここは横浜市栄区と金沢区の境界になります。
冬枯れです。
かわいらしいですね。
しばらく行くと大丸山頂上への階段があり、上って見ます。
30mぐらい上るだけですが急な階段で息が切れます
大丸山は標高156.8mの山です。
頂上に着きました。
頂上にはベンチもあり数人の方が休憩していました。
頂上からの眺めは良いですよ。
こちらは南東側です。
三角の屋根は八景島シーパラダイスです。
背後の山は千葉の山になります。
こちらはもう少し南の横須賀方面です。
こちらも背後の山は房総半島の山です。
右端の山はおそらく鋸山と思われます。
天気は良く、空は雲ひとつない青空です。
飛行機が、青い空に飛行機雲を残しながら、飛んでいきます。
再びハイキングコースへ戻ります。
ハイキングコースのすぐ近くには住宅街が広がっています。
中央の緑の小山の先辺りに、我が家はあります。
14日の雪で折れたと思われます。
この他に折れた木とか枝は沢山ありました。
横浜自然観察の森に入ります。
気温も上がり、暖かな陽だまりハイクになりました。
この木は枯れ枝ですが・
こちらは新芽が沢山付いたコブシの木です。
12時を過ぎたので家ヘ急ぎます。
暗い赤色の山茶花が、妖艶な感じで咲いていました。
その先には、蠟梅が綺麗に咲いていました。
蠟梅は陽が当たり、透き通るような感じがなんともいえません。
約15,000歩でした。
靴擦れもなく、履き慣らしはうまくいったようです。
暖かくなったら、低山から徐々に山登りを再開したいと思っています。
この日の夕方は綺麗な夕焼けになりました。
1月30日の夕暮れです。(昨日31日も同じような夕暮れでした)
本日もご訪問ありがとうございました。