腰越付近を歩く 10月14日(日) [お出かけ]
10月12日の記事の続きです。
10月10日の撮影です。
腰越は江ノ島入り口の鎌倉側にあります。
この海岸も真夏は海水浴の人でにぎわいます。
この先に小さな半島のように突き出ているところがあります。
ここに小さな神社があります。
いつも車で前を素通りするだけで、行ったことがありませんでした。
ちょっとお洒落なしめ縄ですね。
小動(こゆるぎ)神社です。
こんなお社です。
ほおかむりした狛犬がありました。
何の意味があるかわかりませんが、珍しいですね。
展望台のようなところがあったのであがって見ました。
そこから見る江ノ島です。
目の前にはススキが生えており、海にはヨットが浮かんでいました。
鎌倉側の海岸に下りてみました。
波消ブロックに沢山のかもめが止まっており、その向こうに同じヨットが見えます。
(余談ですが、テトラポットというのは登録商標だそうです)
このあたりまで来ると海岸に沿って134号線あり鎌倉方面ヘ続いています。
そして横には江ノ電が走っています。
ここから「撮り鉄」に変身です。
江ノ電は民家の間をすり抜けるよううにして走ります。
江ノ電沿線にはよくある光景ですが、線路を横切らないと入れない家が沢山あります。
この先の家もそうでしょう。
腰越駅から江ノ島駅の間は路面電車のように道路を走ります。
電車が近づくと電光掲示で表示されます。
この道は車で通りたくないですね。
この通りにある魚屋さんではカマスの干物を製造(?)中
名物?「江ノ電もなか」のお菓子屋さんです。
腰越漁港にバイクを置いているので、再び海岸へ出ました。
こちらではウィンドサーフィンの練習中でしょうか?
腰越も釣り船が沢山出るところです。
陽が傾いてきました。
西のほうを見ましたが、あまり焼けません。
富士山も見えそうにありません。
最後に夕暮れの漁港風景を撮り、家路につきました。
本日もご訪問ありがとうございました。