小樽を歩く 6月7日(木) [旅行]
留守の間、ご訪問、コメント、niceを頂きありがとうございました。
6月4日から6日まで北海道へ行ってきました。
20年ぶりに訪れた札幌、45年ぶりに訪れた小樽、初めて行った旭川など楽しい旅でした。
今回はネット受付で搭乗便、ホテルを選べるANA「旅作」で行きました。
羽田、札幌往復と札幌全日空ホテル二泊でなんと一人 31,600円でした。
朝7:00の飛行機なので早起きして出発し、新千歳空港には8:30頃到着です。
新千歳空港から小樽まで電車で向かいます。
札幌を過ぎて、小樽へ向かう途中の車窓からの景色です。
まず銭函駅、これぐらいの箱に一杯のお金があったらいいですね。
電柱の裸電球がいいですね。
小樽駅に荷物を置いて、小樽運河へ向かいます。
途中見かけた、散髪屋さんです。
創業明治19年とあります。
この建物も保存建物に指定されていました。
運河の前にある道路に沿った倉庫の屋根にはウミネコがとまっています。
運河にはウミネコがゆったりと浮かんでいます。
天気もよく運河の水に倉庫が映りこんできれいです。
運河沿いに遊歩道があります。
この人は一人でギターを弾いていました。
前に置かれた缶の中には、ほとんどお金は入っていませんでした。
絵を描いてその絵を売っている人がいます。
他に、写真を売っている人もいました。
街灯の上にはここにもウミネコが、
運河をはなれて沢山のお店がある通りに向かいます。
北一硝子のショップが沢山あります。
きれいな食器が沢山ありましたが、ジジババにはもう食器も要りません。
通りには「お父さん預かります」の看板がいくつかありました。
お母さんが買い物に夢中になっている間にお父さんが待つことができる休憩所でした。
小樽浪漫館というお店をのぞいてみました。
ここは元百十五銀行小樽支店(明治41年建)の建物が店になっています。
ここは食器はなく硝子の小物を売っています。
陳列品を撮ってみました。
壁にはステンドグラスもありました。
クリスマスの飾りも陳列してありましたが、こちらに目が行きます。
国鉄手宮線跡地です。
何かの映画で見たようね景色ですね。
この後、小樽駅から札幌へ向かいました。
続きは次回になります。
本日もご訪問ありがとうございました。