近江八幡も行きました １２月３日（月） [旅行]
滋賀の旅最終回です。
１１月２３日はあいにく雨降りで、朝はゆっくりしてから息子の運転で出かけました。
この日は孫と一緒です。
雨も降るし、子供連れなので、とりあえず観光の中心である日牟禮八幡宮（ひむれはちまんぐう）周辺に行きました。
車を駐車場に入れ、八幡掘の方へ行きます。
この堀は昭和３０年代には、ヘドロがたまり、ごみが捨てられ、埋め立て計画も進んでいたそうです。
しかし保存運動の結果今のような姿になったそうです。
琵琶湖の水質汚染が問題になっていた頃の話です。
この橋を渡ると日牟禮八幡宮（ひむれはちまんぐう）に行きます。
川沿いに細い小路があります。
ここでは時代劇のロケが時々行われるようです。
川沿いの木はきれいに紅葉していました。
神社の方へ行ってみました。
何かが始まるところでしたが、聞いて見ると左の積んである緑の木に火がつけられるようです。
神社の入り口の方を見ると、洋館が見えます。
白雲館という建物ですが、明治１０年に学校として建てられたもので、今は観光案内所になっています。
この鳥居は変わった形ですね。（屋根があります）
水郷めぐりの船が運航されています。
昼食にします。
うどん屋さんがあったので入りました。
私は肉うどんを注文しました。
関西風のうどんでなかなか美味でした。
どんぶりの左端に見える三角の赤いものはこんにゃくです。
近江八幡でこんにゃくといえば赤いこんにゃくだそうです。
派手好きの織田信長が作らせたと伝えられている様です。
これはスーパーで買ったものです。
赤いのはトウガラシでなく、三二酸化鉄という食品添加物です。
食べてみるとただのコンニャクでした。
こんな板塀の家とか古い家がたくさんあるようです。
またヴォーリズ設計の建物がいくつかあるようです。
今回は駆け足でしたが、ゆっくりと歩いてみたい街ですね。
すぐ前にはメンターム資料館がありました。
近江兄弟社は近江八幡が発祥の地なんですね。
今年の秋は病院通いが続いたため、旅行にも行かず我慢していました。
今回、鶏足寺等ですばらしい紅葉にめぐり合い、楽しい旅が出来ました。
今回で滋賀の旅シリーズは終了です。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
鎌倉の紅葉も見頃になってきたようです。
昨日午前中天気が良かったので、私の散歩コースの紅葉状況を探りに行って来ました。
６月１７日と１１月１３日の記事に掲載しておりますが瀬上池の紅葉のチェックです。
これは６月１５日の撮影です。
これは１１月１２日撮影です。
この時は少しだけ赤くなり始めていました。
どうなったでしょう。
きれいな紅葉が見られましたよ。
次回のお楽しみです。
本日もご訪問ありがとうございました。
綺麗な紅葉の中の水郷めぐり
素敵でしょうね。
ここで時代劇の撮影が行われるというのは
納得ですよね。
鎌倉も紅葉がいよいよでしょうか!
by yoko-minato (2012-12-03 08:13)
お孫さんと楽しい時間を
過されましたね～
紅葉の赤も素適ですが
赤いコンニャクにはビックリです
by kazu-kun2626 (2012-12-03 08:16)
滋賀県は狸村や大津、琵琶湖巡りしかしていないので、こんなところをゆっくりと楽しんでみたいです。
by せつこ (2012-12-03 09:12)
しっとりとした佇まいの町で、いいですね！
近江兄弟社は今も続いています、子供の頃傷を指を切ったりするとメンタムでした＾＾。
by 斗夢 (2012-12-03 09:34)
近江八幡は好いところですね。
水郷めぐりで屋形船の中で美味しいすき焼きを食べながらの
思い出がよみがえりました。
赤いこんにゃくの存在は知りませんでした。
by akanenosora (2012-12-03 09:45)
こんにちは＾＾
近江八幡のみならずそちら方面は一度も行ったことがありません。
行きたいと計画だけは立てるのですが実現しない（＿＿；
水郷が良いですね。
by mimimomo (2012-12-03 10:06)
お早うございます。
八幡掘、行きました〜 クラブハリエでお茶しました(^｡^)
by yakko (2012-12-03 10:12)
鬼平犯科帳や剣客商売のロケ地でおなじみの八幡堀ですね。池波作品好きとしては一度は行きたいと思い、３年前にようやく行くことができました。ヴォーリズ建築も多く残っているので、見れるところは全部いきましたが、またゆっくり行ってみたい場所です。
by zucky (2012-12-03 10:35)
運河の紅葉、素敵ですね
埋め立てられなくて本当に良かったですねぇ
by さる１号 (2012-12-03 13:34)
こんにちは。
こちら「保存会」作りました。池をきれいにします。
by 夏炉冬扇 (2012-12-03 16:54)
埋め立てなくてよかったですね。えい、やー、みたいな考えは良くないですよね。じぶんたちだけのものでなくて、子どもたちや子孫のものでもあります。とても素敵な歴史と紅葉の街 ♪
赤いこんにゃくはびっくりです。
そう言えば、織田信長は平氏を称していたんですよね。そのためでしょうか?
鎌倉、楽しみにしてます。
by moz (2012-12-03 17:14)
屋根付の鳥居って、珍しいですネ!?
初めて見た気がします。
by Mitch (2012-12-03 19:35)
紅葉というと山の方へ行ってしまいますが、
川沿いの紅葉も雰囲気がいいですね。
赤いコンニャクなんてあるんですね！
by Hiro (2012-12-03 20:03)
近江八幡の旅楽しかったようですね、私も近江八幡へは行ってみたいんですと言うのはこちらには神社仏閣も見る所が多いんですね、中でも８０８段の石段を登ると言う長命寺等へ行って見たいですね。
by 馬爺 (2012-12-03 20:32)
yoko-minatoさん
こういうお堀に船が通るというのは横浜港の港巡りなどとは
違う趣がありますね。
kazu-kun2626さん
この蒟蒻をスライスすると生レバーそっくりになります。
せつこさん
そちらからはちょっと不便ですね。（日本海周りルートでしょうか）
斗夢さん
メンターム（メンソレータム）はどんなうちでも常備薬ですね。
akanenosoraさん
船の中ですき焼きを食べることが出来るのですか。
近江牛でしょうね。
mimimomoさん
京都へ行く人は多いけれど、この辺りに行く人は少ないでしょうね。
yakkoさん
いろんな店がありますね。なかなか趣がありました。
zuckyさん
改めて再訪したいと思っています。
さる１号さん
全国にはもう手遅れのところがたくさんあるでしょうね。
夏炉冬扇さん
下水道が整備されたところは、掃除をすれば綺麗になりますね。
mozさん
結果的にここは保存されましたが、資料を見ると本当にドブ川
だったようです。
Mitchさん
私も気づきませんでしたが、帰ってから写真を整理していたら
気づきました。
Hiroさん
この辺りでは当たり前のようですよ。
by takenoko (2012-12-03 21:00)
うどんが美味しそうですね。
うどん好きには、たまらない。
by なんだかなぁ〜。横 濱男です。 (2012-12-03 21:15)
あかこんにゃく初めてみました！
この時期あれ症の自分はメンタームお世話になってます 笑）
次回紅葉楽しみにしてます(^^)
by binpa (2012-12-03 21:51)
秋が深まるどころか、一気に真冬みたいになりましたね。
私ももっと、秋らしい風景を見て、撮っておくべきだったと
後悔してます。
by takechan (2012-12-03 22:15)
沢山楽しめましたね〜運河の紅葉も素晴らしいです！
次回も楽しみです〜〜〜m(__)m アリガトォ
by 沈丁花 (2012-12-04 05:05)
お孫さんと一緒の散歩では楽しかったでしょう。
館船まであるなんて川も街も綺麗な良い所ですね。
by 旅爺さん (2012-12-04 05:53)
こんにちは。
近江八幡、昨年の秋に行きましたが大急ぎで回ったので
またゆっくりと訪ねたいなと思っています。
by kuwachan (2012-12-04 12:19)
こんばんは！
毎回綺麗な写真、いろんな所から羨ましいですね。
by Take-Zee (2012-12-04 20:33)
馬爺さん
いろいろ見所はありますね。８０８段の階段、面白そうですね。
なんだかな～。横 濱男です さん
ここのうどんおいしかったですよ。
binpaさん
この辺りでは、赤い蒟蒻はよく食べるらしいです。
takechanさん
まだもう少し秋が続きますよ。
沈丁花さん
楽しい旅でした。
旅爺さん
この船に乗ってみたかったけど、またの機会にしました。
kuwachanさん
昨年の記事覚えていますよ。もう少しゆっくりしたかったです。
by takenoko (2012-12-04 20:34)
この辺りは、行ったことがありません。古い街並が残っているようですね。
by テリー (2012-12-04 23:53)
近江八幡、数年前に行きました。手こぎ舟の水郷めぐりに乗ってクラブハリエでバームクーヘンを買いました・・・(^。^)
takenokoさんの綺麗なお写真と鮮明さをいつも楽しませていただいています。どのようにして鮮明さをだされているのでしょうか？
（コメント送信したのですが、エラーになっていたようです）
by ken (2012-12-05 19:02)
日本のベニスですね。
by ねじまき鳥 (2012-12-05 23:15)
八幡掘は四季折々絵になりますね。
と言っても近い割にそれほど行けてなくて
秋の姿はこちらのブログで初めて拝見しました。
by そらへい (2012-12-08 00:11)