新緑の散歩(続き) 5月9日(水) [散歩(Walking)]
今日も5月7日の続きです。
のんびり緑の中で過ごした後、坂道を下ります。
途中にはバードウォッチングの為の囲いなどがありますが、見たところ何も来そうにありません。
さらに下ると小さな池があります。
ミズスマシの池です。
少し薄暗い小さな池です。
山から水が流れ込んでいます。
ここは私の散歩コースであるいたち川の源流の一つです。
ミズスマシがいるでしょうか。
動きが早くて中々ピントが合いません。
<夏炉冬扇さんからコメントあり、これはミズスマシではなく、アメンボでした。訂正します>
夏炉冬扇さんありがとうございました。
アメンボのカップル?です。
池の淵には蝶も止まっていました。
この池でもしばらくのんびりして坂を下ります。
途中でトンボを見つけました。
なにやら蜘蛛の巣に絡んでぶら下がっています。
ブラブラ歩いているうちに出口に来ました。
帰り道
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クローバーの花は最近見かけませんね。
白詰草と言うそうですが、うまごやしの花とも言います。
私が小さい頃は正しいかどうかわかりませんが「ダンゴ花」と言ってました。
原っぱには沢山咲いていました。
女の子は花を摘んで縄のように編んでいましたね。
草野心平の「富士山」という詩から引用します。
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川面に春の光はまぶしく溢れ
そよ風が吹けば光たちの鬼ごっこ
葦の葉のささやき
行行子は鳴く
行行子の舌にも春の光
土提の下のうまごやしの原に
自分の顔は両手のなかに
ふりそそぐ春の光に
却って物憂く眺めていた
少女たちはうまごやしの花を摘んでは
巧みな手さばきで花環をつくる
それをなわにして縄跳びをする
花環が圓を描くとそのなかに富士がはひる
その度に富士は近づき
とほくに座る
耳には行行子
頬にはひかり
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( 「行行子」はよしきりと読む )
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富士山は近くになかったけどこんな景色はよく見かけたものです。
男の子は走り回って遊んでいました。
本日もありがとうございました。
お早うご゛さいます。
ミズスマシ、アメンボウと呼んでたような?
by 夏炉冬扇 (2012-05-10 07:11)
夏炉冬扇さん
ありがとうございました。
ミズマシノ池とあったので先入観でこれだと思ってしまいました。
無知さらけ出しでした。
by takenoko (2012-05-10 07:27)
イトトンボも最近、余り、みかけません。
by テリー (2012-05-10 22:34)